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授業科目名 科学技術ライティング 
授業科目名(英字) Science and Technical Writing 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部6 
ナンバリングコード SPE-1S-302 
単位数
担当教員

堂坂 浩二

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
卒業研究論文や学会発表論文などの科学技術論文の作成を中心に、文章作成の基本ルール、文のつながりと段落構成、図表の作成方法および IMRAD 形式(序論・方法・結果・考察)に基づく論文構成を学び、簡潔で論理的かつ説得力のある科学技術文章を書く能力を身につける。 
到達目標
(1) 文章作成の基本ルールにしたがって、簡潔で誤解の少ない文を書くことができる。

(2) 接続詞や文末表現、パラグラフ構成を用いて、論理的な文章の流れを設計することができる。

(3) 説明したい内容に応じた図表を作成し、軸・単位・キャプションなどを適切に表記することができる。

(4) IMRAD形式など科学技術論文の構成を理解し、卒業研究論文や学会発表論文の骨子を設計し文章化することができる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

  【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

 ○【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
卒業研究論文や学会発表論文などの科学技術文書を対象として、文の書き方と表記の基本、文同士のつながりと段落構成、IMRAD形式に基づく論文構成、図表の作成方法を体系的に修得する。毎回の演習や推敲を通して、実際の卒業研究で使える文章作成力を身につける。 
授業の計画
第1週:文章作成の基本ルール:文体、表記、主語省略と修飾関係


第2週:文のつながり設計:接続詞と文末表現による流れの制御


第3週:パラグラフライティング(1):1段落の構造とトピックセンテンス


第4週:パラグラフライティング(2):IMRADと複数段落の構成


第5週:悪文の修正:典型的な誤文パターンの発見と推敲


第6週:図と表の作成方法:線図・表の基本形と注意点


第7週:卒業研究論文の設計(1):研究の目的と論文の要件


第8週:卒業研究論文の設計(2):章立てとアブストラクトの書き方 
授業時間外学修の指示
・予習のための資料を授業の前にmanabaに掲載するので、資料に目を通しておくこと。授業は予習を前提として進める。

・授業時間外に科学技術論文作成に関する課題に取り組み、レポートを提出する。 
成績評価の方法
授業内のクイズと授業外の演習課題ならびに授業での取り組みにより評価する(100%)。 
テキスト・参考書等
参考書:

中島利勝 、塚本真也(著)、知的な科学・技術文章の書き方―実験リポート作成から学術論文構築まで、コロナ社 税抜1,900円、ISBN:978-4339076400

高橋良子、野田直紀、 E. H. Jego、 日台智明、理系のパラグラフライティング〜レポートから英語論文まで論理的な文章作成の必須技術、羊土社、 ¥3,200+税、ISBN: 978-4758108560 
履修上の留意点
【manabaの利用法】

・コースコンテンツを用いて講義の資料を配布する。

・小テスト機能とレポート機能を用いて、予習課題、期末課題を実施する。 
資料
備考
・生成AIは、構成案作成や表現の言い換え・校正など、文章の明瞭性・一貫性を高める補助としての利用を認める。
・AI出力を出典を示さずそのまま提出物に含めることや、課題の内容を自ら十分に検討せずAIに作成を一任すること、個人情報・秘密データを入力することは禁止する。
・必要に応じて、AI使用の有無・目的等の自己申告を求める。 


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