シラバス参照

授業科目名 モバイルネットワーク工学 
授業科目名(英字) Mobile Network Engineering 
必修・選択
選択 
開講セメスター
学部6 
ナンバリングコード EEE-1S-308 
単位数
担当教員

森田 純恵

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
近年発展・普及が著しいモバイルネットワーク、IoTネットワーク技術に関する専門知識を習得する。無線通信の原理と携帯電話網、無線アクセスネットワークの仕組が理解できることと、スマートデバイスを使ったアプリケーション配信・実行の基本原理を理解し、モバイルアプリケーション開発の概要を理解する能力を身に付けることを目標とする。 
到達目標
授業を通して、以下の2つの知識・能力を身につける。
1) 無線アクセスネットワークの仕組みを説明できる。
2) モバイルアプリケーション開発について説明できる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
講義形式で行い、スライドによる説明と理解を深めるためのグループ討議を併用する。最初にモバイルアプリケーションの紹介を行い、それを支える要素技術を説明していく。前半では無線通信の原理について、無線アクセスの基本を学んだあと、セルラ移動通信網、WiFiアクセス網、モバイルルーティング方式について基本原理を学ぶ。後半は、近年発展が著しいスマートデバイスを用いたモバイルコンピューティングとセンサネットワークを中心とするIoTシステムの原理と基本方式について学び、アプリケーション開発の概要を理解する能力を身に付ける。情報システム学、情報ネットワーク工学との関連が深く、これらの授業との関係を意識させながら進める。 
授業の計画
<授業計画>


第1週 モバイルネットワークとは何か (モバイルアプリケーションの紹介)

第2週 モバイルネットワークの変遷

第3週 セルラ型移動通信の仕組み

第4週 携帯電話無線アクセス技術と携帯電話システム技術

第5週 無線LANシステムとサービス

第6週 無線PANとセンサネットワーク

第7週 モバイルルーティング方式


第8週 モバイルコンピューティングとIoT

第9週  IoTシステムの構成(アーキテクチャ)と相互通信プロトコル

第10週 特別講義 - Ⅰ ( web の進化とその課題 )

第11週 特別講義 - Ⅱ ( これからの無線通信 )

※ 特別講義は、招聘講師の都合により開催週が変更になる可能性あり。

第12週 ネットワークセキュリティ (モビリティ編)
      
第13週 IoTシステムにおけるデータの処理と活用

第14週 IoTシステムにおけるAI・機械学習応用編)

第15週 IoTシステムの事例、これからのモバイルネットワーク

第16週 最終レポート 
授業時間外学修の指示
事前に講義資料をmanabaにアップロードするので、予習と復習をする。

随時理解を深めるための課題を課すので期限内に提出する。 
成績評価の方法
最終レポートの成績を基本に(70%)、特別講義を含む毎週の講義課題、講義中のミニレポート課題(30%)も加味した総合評価を行う。 
テキスト・参考書等
テキスト
『モバイルネットワーク』 水野忠則他 共立出版 税抜¥3000 ISBN-9784320123533

参考書
『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』 SBCreative 税抜\2300 ISBN-9784797392432 
履修上の留意点
情報システム学(5セメ)及び、情報ネットワーク工学(5セメ)と関係が深いので、併せて履修することが望ましい。

【manabaの利用法】

・コースコンテンツを用いて、講義資料を配布する。予習に役立てること。

・アンケート機能、レポート機能を用いて、演習課題を実施する。 
資料
備考
特になし 


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