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授業科目名 エネルギシステム工学 
授業科目名(英字) Energy Systems Engineering 
必修・選択
選択 
開講セメスター
学部6 
ナンバリングコード MEE-1S-316 
単位数
担当教員

須知 成光

副担当教員
杉本尚哉、大徳忠史 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
化石エネルギや、太陽光、風力、水力等の再生可能エネルギから、人間が利用しやすいエネルギ(主に電気エネルギ)への変換方法、また、変換システムの構築、運用にあたっての諸問題について幅広く理解することを目標とする。さらには、MHD発電や熱核融合発電等、電磁流体を利用したエネルギ問題への取り組みについて学習する。これらにより、現在のエネルギ問題に対する認識を深め、現実の諸問題に対応できる力を養う。 
到達目標
講義で取り上げる発電方式について概要を説明できる。
現代社会におけるエネルギ問題について概要を説明できる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

 ○【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
最近の環境問題と相まって、化石エネルギを利用した火力発電の高効率化技術や、自然エネルギを利用する発電方法に関する関心が高まっている。本講義では、各種のエネルギを利用した発電方法について概要を述べるとともに、実際にそれらがどのように利用されているのか、国のエネルギ政策における取扱いを含めた総合的観点から解説を行う。また、火力発電、風力発電、水力発電といった熱・流体工学が密接に関係する発電方法については、個々の理論的側面についても解説を行う。さらには、MHD発電や熱核融合発電等、将来の発電方式に関する研究成果についても説明する。 
授業の計画
第1週:燃料・燃焼(担当:大徳忠史)
第2週:発電用ボイラ、蒸気タービン(担当:大徳忠史)
第3週:ガスタービン(担当:大徳忠史)
第4週:廃棄物発電、ガス化発電(担当:大徳忠史)
第5週:コンバインドサイクル発電、コジェネレーション(担当:大徳忠史)
第6週:再生可能エネルギ概論(担当:須知成光)
第7週:風力発電(1)(担当:須知成光)
第8週:風力発電(2)(担当:須知成光)
第9週:水力発電(1)(担当:須知成光)
第10週:水力発電(2)(担当:須知成光)
第11週:プラズマとは何か(担当:杉本尚哉)
第12週:原子力(核分裂反応と核融合反応)を利用する発電(担当:杉本尚哉)
第13週:制御熱核融合発電(磁気閉じ込め方式)(担当:杉本尚哉)
第14週:制御熱核融合発電(慣性閉じ込め方式)(担当:杉本尚哉)
第15週:MHD(電磁流体力学)発電(担当:杉本尚哉) 
授業時間外学修の指示
予習および復習を必ず行うこと。 
成績評価の方法
・各担当者が実施する最終レポート(合計3回)の平均で評価(100%)する。 
テキスト・参考書等
<参考書>
「火力発電総論」瀬間 徹 編、オーム社、¥4,104+税
「図解エネルギー工学」平田哲夫他、森北出版 ¥2,800+税
「はじめてのプラズマ技術」飯島徹穂、近藤信一、青山隆司、森北出版、¥2,100+税 
履修上の留意点
下記の科目を履修していることが望ましい。
熱力学Ⅰ,流体力学Ⅰ

【manabaの利用法】
一部の講義回で講義資料をmanabaで公開する
一部の講義回で講義後の質問への回答をmanabaで公開する
一部の講義回でレポートはmanabaを用いて提出する 
資料
備考
特になし。 


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