シラバス参照

授業科目名 キャップストーンプロジェクト(機械) 
授業科目名(英字) Capstone Project 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部6 
ナンバリングコード  
単位数
担当教員

機械工学科教員

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
 キャップストーンプロジェクトは、5セメスターまでに学修した知識や技能を統合・応用して、企業や自治体などが現場で直面している課題や実社会における問題にグループで取り組む教育プログラムである。
 この科目では、企業や自治体などへの訪問やオンラインでの打合せを通して、課題の背景を調査・分析し、目標設定をして解決策を提案する。本プログラムを通して学修した知識や技能の活用方法や、不足している知識・技能の認識とその習得方法を学ぶ。さらに主体性を養い、チームワークとコミュニケーション能力を醸成する。 
到達目標
1)与えられた制約の下で計画的に仕事を進めることができる。
2)種々の科学、技術及び情報を活用して、要求を抽出し解決策をデザインできる。
3)課題解決に向けて自分の役割を決め、積極的に取り組むことができる。
4)口頭発表や実習先での討議を通じたコミュニケーションができる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

 ○【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

 ○【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

 ○【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

 ○【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

 ○【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
 キャップストーンプロジェクト(機械)は、学外企業等において生じている実務上の課題解決に対する研究室に配属されたメンバーで構成したチームによる取り組みとなる.企業での実地調査や打合せにより、背景調査、課題分析、目標設定して、解決方法を提案する。その後、計画に従って実施(機器の設計と製造、実験的評価、実験結果の分析など)し、中間評価、議論、計画見直しを経て、最終結果発表とレポートを作成する。 
授業の計画
①企業からの課題に関する説明、チームの構成と役割分担

②背景調査、課題分析、目標設定

③企業での実地調査

④課題解決方法提案:企業と合意(10月末)

⑤解決案の具体化1

⑥解決案の具体化2

⑦解決案の事前テスト

⑧解決案の事前テスト結果の評価解析考察

⑨解決案の改善

⑩改善案の事前テスト

⑪最終案のテスト

⑫最終案テスト結果の振り返り

⑬報告書の執筆(テスト結果の評価解析考察)

⑭最終発表の準備

⑮最終発表(1月最終週)

(*)課題はチーム全体と各個人それぞれに個別の課題を課す。 
授業時間外学修の指示
必要に応じて自ら必要な情報の調査を行い、協働先の企業との打ち合わせにおいて提案できるように準備する。 
成績評価の方法
基準:原則全日程に出席、まとめのレポートをチームとして期日までに提出、成果発表時の課題を提出した者のみ単位認定の対象とする。評価内容は到達目標1の達成が10%、2の達成が50%、3の達成が30%、4の達成が10%である。

方法:
⑩中間報告と⑮成果報告の内容で成果50点(到達目標2) 、プロジェクトマネジメント10点(到達目標1)。また⑮後の個人報告書により30点(到達目標3)、依頼主とのディスカッション内容を10点(到達目標4)で評価する。
その合計で成績とする。100点満点中60点の成績で単位を認定する。 
テキスト・参考書等
担当教員の指示に従うこと 
履修上の留意点
1.原則として配属された研究室においてチームが作られる。
2.事前に予定が分かっている欠席は、事情が判明次第速やかに担当教員へ届け出ること。
3.無断での欠席や遅刻は避けること。とくに協同先の企業等へ出向く際、約束の時間に遅刻することは、関係者に迷惑をかけ、大学の信用を失う。
4.チームでのレポート提出が指示された場合、各自の執筆箇所を明らかにすること。
事前履修推奨科目:研究室の研究テーマに関連する科目 
資料
備考
*令和8年度以前入学者向け「機械工学プロジェクト」(必修)に対応する(2026年度~)
事後科目:卒業研究など 


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