シラバス参照

授業科目名 建築設計Ⅲ 
授業科目名(英字) Architectural Design III 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部5 
ナンバリングコード ARC-1S-301 
単位数
担当教員

込山 敦司

副担当教員
学科教員 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
大規模な施設や集合住宅など、より複雑で検討すべき要因が多岐にわたる建築設計にとりくむ。建築設計IIに引き続き建築設計の経験を積み、デザイン、発想などの能力を向上させるとともに、構造学、材料学、環境学、計画学の各分野に関する専門課目に対する理解を、設計課題を通じてより深めることを目標とする。

また、グループによる設計や設計のための調査等に取り組むことで、共同作業のための能力を身に付けることも目標とする。 
到達目標
施設設計や集合住宅に関する事前調査なども含めた設計プロセスを理解し,対応できるようになる。

環境、構造、材料、あるいは計画にともなう建築以外の知識などへの幅広い理解を深め、設計案を多角的に検討し、まとめあげることができるようになる。

図面表現力及びプレゼンテーション能力を向上させ,設計思想や空間表現を他者にわかりやすく伝えられるようになる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

  【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

 ○【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

 ○【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

 ○【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
造形、空間構成、空間機能、構造、設備等も含め、設計に関係する諸条件から、建築環境をいかに構成していくかを、各課題をこなす上で考えていく。すでに建築設計Iで住宅設計、建築設計IIで施設計画の基礎的な検討過程について学んでいることを踏まえ、建築設計IIIでは、さらに応用的な施設計画や、建築設計・計画以外の分野の知識のデザインへの活用についても学び、設計全般の能力を高める場とする。

プレゼンテーションによって、設計意図を人に伝え、表現していく能力を向上させていくことも指導内容に含まれる。また、特に実務においては共同作業が欠かせないことから、グループ作業による設計課題にも取り組み、共同作業能力を身につける場とする。 
授業の計画
演習は複数(2課題を予定)の設計課題、及び各課題内で出題される小課題によって構成される。



主な内容:(週2回×15週、合計30回を予定:内容は昨年度までの内容に基づく予定案)



課題1)公共施設等の設計(課題A/課題Bの2つの課題から,どちらか一方を選択)

(前半15回:詳細は担当教員による。途中複数回のエスキース指導、中間発表、小課題などが含まれる。)

(昨年度までの課題参考:課題A音楽を楽しみ交流するための複合施設,課題B駅前複合施設とクライメットデザイン)



課題2)集合住宅の設計(グループ課題)

(後半15回:詳細は担当教員による。途中複数回のエスキース指導、中間発表、小課題などが含まれる。)



なお、詳細な予定は、担当教員及び年度ごとのスケジュール等の都合により決定する。教員の予定、他大学教員や建築家などによる指導の有無、コンペティション等の有無などにより、課題及び予定の一部が変更されることもありうるので注意されたい。



分担教員:建築環境システム学科教員 
授業時間外学修の指示
与えられた課題に応えるだけでなく、数多くの建築図面や建築物を見ることを勧める。 
成績評価の方法
 全ての課題(中間発表などでの発表や小課題として課されるエスキース指導での作品案も含む)に対する成果物が合格となることを、単位認定の前提とする。その上で、各課題の提出物及びプレゼンテーション(プレゼンテーションを課す場合)によって評価する。図面等は、課題出題者の要求を満たしているものであることを最低限の評価基準とする。

さらに、作品のアイデアや造形、図面等の表現に、各自の創意工夫がみられるとより良い。 
テキスト・参考書等
適宜課題担当教員より配布する。 
履修上の留意点
建築設計IIの単位を修得していない場合、原則として受講できない。


各課題の提出直前に演習時間外作業が長時間にわたらないよう、計画的かつ段階的に作業をすすめることを日頃から強く意識し、課題に取り組むこと。また、そのために、課題担当教員の指導を積極的に受けることを推奨する。



共同利用する建築ワークショップ室などの維持管理及び各課題終了段階での整理整頓をこころがけること。 
資料
備考
特になし 


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