シラバス参照

授業科目名 システム創成プロジェクト実習 
授業科目名(英字) Project-based Practice for Systems Innovation 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部5 
ナンバリングコード EXP-1S-308 
単位数
担当教員

森田 純恵

副担当教員
猿田和樹、草苅良至、渡邉貫治、安倍幸治、中村真輔、他 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
本実習では、各チームごとのテーマに基づき、システム思考を活用し、ICTエンジニアが価値創造を行うために、技術を現実にどのように活用するかをPDCAを実践しながらソリューションを構築する。その構築経験を通じて、特に養成したい能力は、実学に基づく専門能力、論理的な思考力、問題解決力である。加えて、定量・定性データの分析実習やグループワーク・グループ発表を通じて、分析・評価能力とコミュニケーション能力を身に付けることを目標とする。特に、AI・データサイエンス・情報基盤技術を活用しながら、情報システムの設計・開発プロジェクトをチームで遂行する。 
到達目標
システム創成プロジェクトⅡ/システム創成プロジェクト実習 は、システム思考を活用し、社会における価値創造を含む情報システムを設計・開発できる実践力を身に付けることを狙いとする。以下に到達目標を定める。
(1) システム開発における要求分析を中心とした要件定義工程をチームで行うことができる。(要求仕様書作成)
(2) システムに対して要求される仕様を把握し、システムの要求仕様書をチームで作成することができる。 
(3) 要求仕様書に基づき、ソリューションの実装のための機能階層図とチーム内の役割分担を決めることができる。このとき、実装にあたり、どの技術にフォーカスするかを決める(専門分野)。
(4) 決定した役割に基づき、ソリューションの構築(実装)方法を確定することができる。
(5) 決定した方法に基づき、要求仕様に基づいてシステムを動作させることができる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

 ○【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

 ○【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
ビジネスや社会において価値を創造するためには、シーズ(技術)と顧客のニーズ(マーケティング)の適切な組み合わせを実現することが必要となる。このことを踏まえて、本実習で取り組むテーマは、各チームで自ら考えて決める。その後、現実のビジネス・社会への課題解決や価値創造となる実践的なソリューション案をチームで構築し、最終発表を行うことが最大の目的である。また、本実習は、6名の教員と TA + 各チームで一丸となって課題に取り組むこととする。 
授業の計画
『システム創成プロジェクト実習・実習指針』に基づく、実習計画書を参照して実践する。

第1週  実習内容、方法などについてのガイダンスを実施する。 教員、TA の紹介も行う。
      取り組む「テーマ」をきめる。

第2週  ビジネスモデルキャンバスの作成と発表
第3週  要求分析と仕様書の作成(1)
第4週  要求仕様書の作成(2)
第5週  要求仕様書の作成(3)、開発計画書の作成
第6週  機能階層図の作成
第7週  データ構造の定義

第8週 ~ 第12週 
      ソフトウェアの実装とテスト

第13週 プロモーションと最終発表準備 
第14週 全チームの:成果発表会
第15週 まとめ(最終レポート) 
授業時間外学修の指示
実施計画書において、毎週の修得事項のスケジューリングを行い、その目標に到達していない場合は、スケジュールの見直し、あるいは、予め時間をきめてキャッチアップを目的としたグループ演習の時間外作業を行うこともある。 
成績評価の方法
毎週のチームの成果物、及び、最終レポートから到達目標に定める内容に基づき、①専門能力、②論理的な思考力、③問題解決力、④コミュニケーション力の観点から開発システムの内容(ニーズとシーズのマッチング)を20%、修得レベルを30%、最後の成果発表会を50%で評価する。

尚、本演習は、チームでの作業となるため、演習全体を通して6回以上の欠席者は、評価の対象としない。 
テキスト・参考書等
テキスト:

『システム創成プロジェクト実習・実習指針』 (第1週のガイダンス時に配布する。) 
履修上の留意点
*読替科目:「システム創成プロジェクト実習II」(必修)に対応する 2024年度~ 
資料
備考
特になし 


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