シラバス参照

授業科目名 機械設計工学(知能) 
授業科目名(英字) MEE-1S-310 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部5 
ナンバリングコード  
単位数
担当教員

齋藤 直樹

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
機械設計はあらゆる力学や工学分野および法令等の知識や先人たちの知恵などを総合し,人間生活や地球環境などに寄与するシステムを作り出す作業である.その最も重要な基本は,機械に共通して利用される機械要素の名称と機能,使われ方を知ることであり,目的や条件に最も適した機械要素の選択が設計者に求められる.この講義では,機械要素の選択に必要な条件について理解を深め,機械設計の基礎について理解する. 
到達目標
・強度設計の方法について理解する.

・機械要素を理解し,これらの要素に関する設計計算ができる. 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
機械を設計する上で重要な知識について修得する.標準化や工業規格などの他に,強度設計の方法について概説する.そののちに,締結要素,伝動要素の設計について具体的に示して,機械を設計する上で考慮すべき点や手順について学修する. 
授業の計画
第1回 :機械設計の概要



第2回 :規格・標準・設計手順



第3回 :安全・環境に配慮した設計



第4回 :材料の強度と剛性(1)   材料の機械的性質



第5回 :材料の強度と剛性(2)   応力と変形



第6回 :機械の精度(1)      寸法公差とはめあい



第7回 :機械の精度(2)      幾何公差



第8回 :機械の精度(3)      最大実体公差方式・表面性状



第9回 :ねじ(1)         ねじの概要・力学



第10回:ねじ(2)         ねじの選定



第11回:軸・軸継手(1)      概要と軸の設計



第12回:軸・軸継手(2)      キー・継手・回転駆動要素



第13回:軸受(1)         種類,転がり軸受



第14回:軸受(2)         滑り軸受,その他の軸受



第15回:歯車



第16回:定期試験 
授業時間外学修の指示
次の講義までに不明点を残さないように,テキストの内容をよく理解すること.

講義の説明だけでは理解が難しい場合もあるので,予習をして講義に臨むこと. 
成績評価の方法
演習課題(20%)と期末試験(80%),受講態度などを総合的に判断して評価する.

なお,出席回数が10回未満の場合は単位を認めない(不合格とする). 
テキスト・参考書等
テキスト:塚田忠夫,吉村靖夫,黒崎茂,柳下福蔵『機械設計法 第3版』森北出版 税抜2,600円 ISBN:978-4-627-60573-2

参考書:大西清『JISにもとづく機械設計製図便覧(第12版)』オーム社 税抜4,000円 ISBN:978-4-274-21830-9

参考書:武田信之『JIS対応機械設計ハンドブック』共立出版 税抜9,000円 ISBN:978-4-320-08194-9 
履修上の留意点
特になし 
資料
備考
※令和4年度以前の入学者で「機械設計工学(知能)」の単位未取得者向けに開講する。 


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