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授業の目標
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(A)材料・デバイスに関する社会的要求・問題を理解するために、大学標準レベルの電気電子材料の基礎知識を修得する。
(B)この分野の技術の必要性、社会的背景を学び、LEDや環境発電デバイス(太陽電池、熱電変換素子)に関しても学ぶ。
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到達目標
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授業を通して、以下に示す資質・能力を身につける。
①半導体、金属、絶縁体の違いについてエネルギーバンド図を用いながら説明できる。
②キャリアの運動に関する古典的なモデル(ドルーデ・ローレンツモデル)を説明できる
③半導体の光や熱への応答性について説明できる。
④誘電体における種々の分極について説明できる。
⑤強磁性材料の特徴、応用例について基礎的な内容を説明できる。
⑥各種センサー、デバイスの機能やその原理について説明できる。
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
○【知識・理解・技術】 1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
【教養・基礎的能力】 2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
【態度・志向性】 3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
【態度・志向性】 4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
【問題発見・解決能力】 5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
【グローカル・創造的思考力】 6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている
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授業の概要
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電気・電子材料は電子情報通信工学および機械工学を支える重要な柱の一つである。従って、これらの技術分野に関する課題を克服する際、電気・電子材料の基礎知識は有用なものとなる。ここでは導電材料、半導体材料、磁性材料、誘電材料について、広くその基礎を学びそれらの活用例について理解する。材料の作成・評価技術についても触れる。また、簡単な計算問題も解けるようにする。
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授業の計画
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講義中心。板書を主に、パワーポイントを補足的に、用いて説明する。
1 物質の凝集機構 2 格子振動と結晶の熱的性質① 3 格子振動と結晶の熱的性質② 4 金属の自由電子論① 5 金属の自由電子論② 6 誘電体① 7 誘電体② 8 常磁性と反磁性① 9 常磁性と反磁性② 10 強磁性体と強誘電体 11 バンド理論 12 半導体① 13 半導体② 14 熱電変換材料の基礎 15 トピックス 16 定期試験
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授業時間外学修の指示
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毎回、講義の後にmanabaを利用して課題(小テスト・レポート)を与える。期限内に答案を提出すること。
課題を解くことで、当日の講義内容の復習、ならびに次回の講義内容の予習、ができるようにする。
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成績評価の方法
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毎週与える課題(50点)および期末試験(50点)、それぞれの評価を和した総合評価点(100点)について、満点の60%以上に到達した場合に合格とする。 なお、欠席回数が5回を超えた時点で、不合格とする。
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テキスト・参考書等
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参考書: 黒沢達美 著 『物性論』 裳華房 税抜き3,080円 ISBN:4-785-32138-5 水谷照吉 編著 『電気・電子材料』 オーム社 税抜2,300円 ISBN:4-274-13113-0 澤岡 昭 著 『電子・光材料』 コロナ社 税抜2,300円 ISBN;978-4-627-77373-8 山本秀和、小田昭紀、著 『現代電気電子材料』 コロナ社 税抜2,600円 ISBN:978-4-339-00853-1
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履修上の留意点
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毎回出席をとる。 講義中に発言を求める場合がある。
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資料
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備考
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manabaでの課題、期末試験問題を解く際に関数電卓が必要となる場合が多いので用意しておくこと。
*読替科目:電子情報システム学科「電気・電子材料」(選択)に対応する。2020年度~
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