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授業科目名 応用数学演習 
授業科目名(英字) Exercises on Applied Mathematics 
必修・選択
選択 
開講セメスター
学部5 
ナンバリングコード EXP-1S-303 
単位数
担当教員

杉本 尚哉

副担当教員
大橋 雄二 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
 微分方程式、ベクトル解析、複素解析、ならびに、フーリエ級数・ラプラス変換は、理工系の分野で出会う諸々の物理現象を解明する上で、最も必要と思われる応用数学の基礎的な分野である。物理現象解明に際し、数学を駆使して解析的な解を求めることは、コンピュータが発達した現在でさえ、非常に重要なことである。従って、ここでは、十分な演習を行うことにより、道具としての数学を自由に駆使でき能力を養う。 
到達目標
 応用数学の基礎的な公式の意味することを把握できる。また、物理現象の解析において、適切な応用数学の知識を駆使し、解析能力を発揮できる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
 本授業では、微分方程式、ベクトル解析、複素解析、ならびに、フーリエ級数・ラプラス変換の基礎理論を復習するとともに、十分な演習を通して道具としての数学を深く学習する。 
授業の計画
微分方程式・ベクトル解析(杉本教授):

第1週 微分方程式1 1階微分方程式

第2週 微分方程式2 高階微分方程式

第3週 微分方程式3 定係数線形微分方程式

第4週 微分方程式4 定係数線形連立微分方程式

第5週 ベクトル解析1 ベクトルの代数

第6週 ベクトル解析2 ベクトルの微分と積分

第7週 ベクトル解析3 スカラー場・ベクトル場

第8週 ベクトル解析4 ベクトル量とナブラ演算子・ラプラス演算子



複素解析・フーリエ級数・ラプラス変換(大橋教授):

第9週 複素解析1 複素数の関数

第10週 複素解析2 正則関数

第11週 複素解析3 複素関数の積分

第12週 複素解析4 展開・特異点・留数

第13週 フーリエ級数・ラプラス変換1 フーリエ級数

第14週 フーリエ級数・ラプラス変換2 フーリエ積分

第15週 フーリエ級数・ラプラス変換3 ラプラス変換



第16週 最終筆記試験 
授業時間外学修の指示
・各授業で学んだ項目を教科書を用いて復習すること。

・特に重要な数式の導出は各自自分でできるようにすること。

・重要な問題がレポートとなるので、レポート提出後もすべて完全に解けるように復習すること。 
成績評価の方法
 微分方程式・ベクトル解析を50%、複素解析・フーリエ級数・ラプラス変換を50%で評価する。以上の二つの学習分野に対して、演習およびレポート(授業外学修の状況をみる、40%)、期末試験(到達目標の達成状況をみる、60%)で評価し、その総和を100点に換算して評価する。これらの総合評価により60%以上を合格とする。 
テキスト・参考書等
テキスト:矢野健太郎・石原 繁共著「解析学概論(新版)」、 掌華房、¥2,500+税 ISBN:978-4-7853-1584-9 
履修上の留意点
・工業数学、応用数学I、応用数学Ⅱを履修済みのこと。

・高校の数学全般を復習し、習熟しておくこと。 
資料
備考
特になし 


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