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授業科目名 計測工学(機械) 
授業科目名(英字) Instrumentation Engineering (ME) 
必修・選択
選択 
開講セメスター
学部5 
ナンバリングコード MEE-1S-307 
単位数
担当教員

齋藤 直樹

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
機械の形状や動きを正しく測るために必要な、高精度な計測方法と信号処理までの機能を集合した計測システムの構成と、得られた結果の分析に関して理解を深める。 
到達目標
デジタル機器を利用した、各物理量の基本的な計測の方法と一部の具体的方法を理解する。計測したデータの信頼性を考慮した処理ができるようになる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
各種の物理量を計測する技術は、さまざまなシステムの構築において必要不可欠なものである。この講義では計測の基本的手法やシステム構成、信号処理などの計測技術の基本的な事項について説明する。 
授業の計画
第1回 計測のはじめに(1) 計測の役割とシステム化



第2回 計測のはじめに(2) 単位と標準、測定量の表示



第3回 計測のための基本法則(1) 長さの計測



第4回 計測のための基本法則(2) 動きの計測



第5回 計測のための基本法則(3) 流れの計測



第6回 計測のための基本法則(4) 力の計測



第7回 計測のための基本法則(5) 回転量の計測



第8回 中間試験とふりかえり



第9回 計測のための電気回路(1) 電気素子と回路の基本特性と演算回路



第10回 計測のための電気回路(2) ディジタル量への変換



第11回 信号処理(1) 不確かさと精度(1)



第12回 信号処理(2) 不確かさと精度(2)



第13回 信号処理(3) 計測信号の分析(1)



第14回 信号処理(4) 計測信号の分析(2)



第15回 実例:薄肉はりによる荷重センサ・変位センサ



第16回 定期試験 
授業時間外学修の指示
各回の内容は、テキストだけでは不十分なので、参考書にも必ず目を通し、必要なことについてノートにまとめておくこと。

テキストの順番通りには進まないので、基本的には復習を中心に学修をすすめるとよい。 
成績評価の方法
基本的に中間試験と期末試験を100%で評価するが、演習や解答発表などは必要に応じて加点評価する。 
テキスト・参考書等
テキスト:永井健一、丸山真一『システム計測工学』森北出版 税抜2,400円

参 考 書:三浦宏文『ハンディブック メカトロニクス』オーム社 税抜3,800円

参 考 書:本学の物理学実験「実験指針」 
履修上の留意点
必要に応じて参考書にも必ず目を通すこと。特に物理学実験「実験指針」にあるデータ処理(標準偏差、有効数字など)の内容を復習しておくこと。 
資料
備考
*読替科目:機械知能システム学科「計測工学」(選択)に対応する 2020年度~

演習問題等で計算を行う場合があるので、関数電卓を毎回持参すること。 


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