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授業の目標
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機械工学に関する基礎的な現象や各種機械の特性について、学生各自が自ら実験することにより理解を深めるとともに、基本的な実験技術及び各種測定機器の取扱い方法を習得することを目標とする。
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到達目標
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本科目を通して、以下に示す3つの資質・能力を身に付ける。
(1)各テーマで使用する実験装置及び計測機器を正確に扱える。
(2)各テーマで計測したデータを処理するための基本的なコンピュータプログラムを構築できる。
(3)得られた実験データについて,機械工学の基礎的知識に基づき考察できる。
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
○【知識・理解・技術】 1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
○【教養・基礎的能力】 2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
○【態度・志向性】 3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
【態度・志向性】 4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
【問題発見・解決能力】 5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
【グローカル・創造的思考力】 6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている
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授業の概要
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ものづくりの基本要素である製品や部材の力学的特性、材料特性、熱の伝わり方、光制御、加工などに関する基礎知識と実験技術を学ぶ。機械工学科教員が作成した「機械工学実験テキスト」に従い、各担当教員の指導の下に実験を行う。
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授業の計画
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第1週:ガイダンス及び講義
・実験の進め方について
・レポート作成上の注意事項について
第2~13週:実験及びレポート作成指導
次の6テーマの実験を行う(2週で1テーマを実施する)
1.材料力学(担当:境 英一) 金属材料の引張試験
2.材料工学(担当:奥村 肇) 機能性材料の特性評価
3.流体力学(担当:須知 成光) 熱流体計測(1) 物体まわりの流れの測定
4.伝熱工学(担当:大徳 忠史) 熱流体計測(2) 物体の温度分布測定
5.光工学(担当:合谷 賢治) 光工学の基礎と光計測
6.加工工学(担当:藤井 達也) 旋削加工における切削抵抗と表面粗さの測定
※各実験テーマに関するレポートを作成し、原則として各実験終了後1週間以内に各担当教員に提出し、個別指導を受ける。必要に応じ、レポートの修正を行う。
第14週:レポート作成指導及び必要に応じた再実験
各担当教員からレポート作成指導を受ける。また、必要に応じ、再実験を行う。
第15週:総括
レポートの書き方等について再度指導を行う。
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授業時間外学修の指示
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第1週
・テキストの実験の心得、実験レポートの書き方、実験実施場所案内及び第2週の実験の手引きを読んでおくこと。
第2~14週
・次の週に行う実験の手引きを読んでおくこと。
・実験実施後は、実験データを整理し、専門書を参照して考察を行い、レポートにまとめること。
・指導教員にレポートを提出し、直接指導を受ける。
・レポートに不備や不十分な点がある場合には、修正の上、再提出し、教員の確認を受けること。
第15週
・指導教員にレポートを提し、直接指導を受ける。
・レポートに不備や不十分な点がある場合には、修正の上、再提出し、教員の確認を受けること。
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成績評価の方法
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実験中の取り組み方(30%)及びレポートの内容・理解度(70%)を基に総合的に評価する。
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テキスト・参考書等
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テキスト:機械工学科教員作成の「機械工学実験テキスト」 (初回ガイダンス時に配布する)
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履修上の留意点
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(1)初回のガイダンスを含め、全ての実験時間に出席すること。
(2)全6テーマのレポートを提出して受理されること、が単位取得の必要条件である。
受講前にテキストを読み、当日の実験内容、手順、安全管理上の注意点を十分理解するよう自主学習・準備学習に努めること。
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資料
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備考
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怪我のないように服装や行動などに注意し、各自安全に十分気をつけて実験を行うこと。
レポートの内容、書式等について、,機械工学実験テキスト中の記載及び各担当教員の指示に従うこと。
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