シラバス参照

授業科目名 都市計画 
授業科目名(英字) City Planning 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部 
ナンバリングコード ARC-1S-206 
単位数
担当教員

李 雪

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
都市計画は,建築物を中心とした物的環境要素の集合体である都市に関する工学的かつ社会的な技術体系である。本授業では,持続性ある都市空間の形成・保全に資する建築技術者の素養を身につけるため,建築物を中心にしつつ直接関係する施設も題材に加え,都市計画の基本的事項の知識を身につける。 
到達目標
本科目は、以下の項目を到達目標とする。
(1) 現代の都市に必要な機能と都市計画の役割が説明できる。
(2) 主要分野の計画と実現のための仕組みについて,専門用語を用いて説明できる。
(3) 街区、地域、都市のそれぞれの空間像と実現手法について,事例を交えて説明できる。
(4) 都市計画とまちづくりにおいて,その共通点と相違点を論理的に説明できる。
(5) 地方都市におけるこれからの都市計画の重点事項について,自分なりに考え述べることができる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

 ○【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
授業は,まず,近代都市計画の誕生と基本的アプローチの概要を解説する。次に,都市計画の基本要素である都市施設,市街地開発事業,土地利用を解説し,事例調査・演習を実施する。その上で,付随する主要な計画,海外の計画,さらにまちづくりや地域活性化との関係を解説し,都市計画の理解を深める。 
授業の計画
各回は以下の内容とし,配布するプリント,テキストを用い,板書とスライド投影を併用して進める。

1.ガイダンス,近代都市計画の起源と都市計画思潮:田園都市論,近隣住区論,コンパクト・シティ論
2.都市施設-1 :都市施設の計画と整備-1(道路・交通)
3.都市施設-2 :都市施設の計画と整備-2(公園・オープンスペース)
4.市街地開発事業-1 :市街地開発事業-1(土地区画整理)
5.市街地開発事業-2 :市街地開発事業-2(市街地再開発)
6.土地利用-1 :地域・地区空間像と建築物の「規制」
7.土地利用-2 :地域・地区空間像と建築物の「規制緩和」
8.土地利用-3 :都市空間像と建築物の規制・誘導
9.景観計画 :都市景観の形成と保全に向けた建築物等の規制・誘導 ;
10.住宅地計画 :良好な住宅地形成に向けた多様な建築物の形態と配置
11.海外の都市計画:イギリス、ドイツ,アメリカ
12.海外のまちづくり:イギリス,コインストリート地区再開発事業の事例
13.都市のマスタープラン:都市空間の整備・開発・保全に関する基本方針
14.地域活性化と都市計画・まちづくり-1
15.地域活性化と都市計画・まちづくり-2

16:定期試験 
授業時間外学修の指示
・授業の最後にテキストの頁を示すので,予習・復習として次週までに読んでおくこと。
・小課題を課す。指定した日時までに,manabaにて提出すること。
・授業の最後に「整理TIME」を設けることがある。記載の不足しているところ,整理できなかった部分がある場合は,次週までに追記し,manabaにて提出すること。 
成績評価の方法
目標で掲げた(1)から(5)を理解・習得していることを単位認定の条件とする。その成績は,最終試験(70%),授業時間内外で実施する小課題と「整理TIME」等の提出物(30%)に基づき判定する。 
テキスト・参考書等
テキスト:川上光彦,『都市計画』第4版,森北出版,¥2,800+税,ISBN978-4-627-49614-9配布プリント:授業内容に応じた資料を,毎回プリントして配布する。 
履修上の留意点
授業内容の理解を深め,事後の復習や演習において自ら思考する時間を確保するため,数授業単位で小課題を課す。指定した締切り日時を守り提出することも,試験結果と同様に重要である。

【manabaの利用法】
講義資料の公開や講義に関するお知らせはmanabaを通じて行いますので、リマインド機能を必ずオンにしてください。 
資料
備考
特になし 


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