シラバス参照

授業科目名 建築設計Ⅱ 
授業科目名(英字) Architectural Design II 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部4 
ナンバリングコード ARC-1S-202 
単位数
担当教員

込山 敦司

副担当教員
学科教員 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
 公共性のある施設を対象とした設計課題にとりくむ。施設の機能や、利用者、敷地、周辺環境といった建築計画を行う上での検討課題についての調査や分析を行い、構造や設備などの検討を踏まえて、建築空間を提案するための能力を身に付けることを目標とする。 
到達目標
施設設計に関する事前調査なども含めたプロセスに関する知識を身につけ,対応できるようになる。
公共性のある施設について多角的に検討し、設計案をまとめあげることができるようになる。
柱梁や大空間を構成する構造デザインなどに関する基礎的理解のもと,空間を構成できるようになる。
BIMソフトウエアを活用して,住宅よりも大きな規模の施設の図面やパース等を作成できるようになる。
図面表現力及びプレゼンテーション能力を向上させ,設計思想や空間表現を他者にわかりやすく伝えることができるようになる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

  【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

 ○【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

 ○【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
 造形、空間構成、空間機能、構造、設備等も含め、設計に関係する諸条件から、建築環境をいかに構成していくかを、課題をこなす上で考えていく。
 すでに建築設計Iで住宅設計を行っていることを踏まえ、規模が住宅よりも大きく、かつ多くの利用者が想定される公共性の高い施設についての設計課題に取り組む。また、計画段階での調査や情報の整理など、基礎的な設計プロセスについて、小課題として段階的に取り組む。
 プレゼンテーションによって、設計意図を人に伝え、表現していく能力を向上させていくことも指導内容に含まれる。
 演習は、1つの設計課題及び複数の関連する小課題によって構成される。 
授業の計画
主な内容:(週1回:全15回を予定)

1)ガイダンス(第1回)


2)施設設計課題(第2回-15回)

 ※題材は担当教員による

 (例:昨年度の出題内容「由利本荘 工芸ミュージアム計画」。変更の可能性がある)


途中含まれる小課題の内容(予定)

3)敷地及び敷地周辺環境に関する情報の整理(課題前半の数回程度)

4)出題テーマに関連する情報整理(課題前半の数回程度)

5)エスキース指導(中間発表及び小課題の無い回などに適宜設定)

6)中間発表あるいは中間提出(途中数回)


なお、詳細な予定は、担当教員及び年度ごとのスケジュール等の都合により決定する。教員の予定、他大学教員や建築家などによる指導の有無、コンペティション等の有無などにより、課題及び予定の一部が変更されることもありうるので注意されたい。


分担教員:建築環境システム学科教員 
授業時間外学修の指示
与えられた課題に応えるだけでなく、数多くの建築図面や建築物を見ることを勧める。 
成績評価の方法
 全ての課題(中間発表などでの発表や小課題として課されるエスキース指導での作品案も含む)に対する成果物が合格となることを、単位認定の前提とする。その上で、各課題の提出物及びプレゼンテーション(プレゼンテーションを課す場合)によって評価する。図面等は、課題出題者の要求を満たしているものであることを最低限の評価基準とする。

さらに、作品のアイデアや造形、図面等の表現に、各自の創意工夫がみられるとより良い。 
テキスト・参考書等
プリントを配布する。

参 考 書(必須では無い):コンパクト建築設計資料集成、ISBN-13: 978-4621075098 
履修上の留意点
建築設計Iの単位を修得していない場合、原則として受講できない。

各課題の提出直前に演習時間外作業が長時間にわたらないよう、計画的かつ段階的に作業をすすめることを日頃から強く意識し、課題に取り組むこと。また、そのために、課題担当教員の指導を積極的に受けることを推奨する。

共同利用するCAD室,建築ワークショップ室などの維持管理及び各課題終了段階での整理整頓をこころがけること。 
資料
備考
特になし 


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