シラバス参照

授業科目名 生物学 
授業科目名(英字) Biology 
必修・選択
選択 
開講セメスター
学部3 
ナンバリングコード BBI-1S-201 
単位数
担当教員

原 光二郎

副担当教員
佐藤(永澤)奈美子、渡辺明夫 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
理系の大学生として「生き物」についての理解を深めることを目標に、生物学の基礎的な知識(分子レベル、個体レベル、生態系レベル)を身につける。 
到達目標
授業を通して、以下に示す3つの資質・能力を身につける。
①細胞内の構造とその機能について、具体的に説明することができる。
②進化のしくみについて、具体的に説明することができる。
③「生き物」のもつ特徴について、具体的に説明することができる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

  【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

 ○【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
科学技術の発展により「生き物」についての理解が深まっている。今日では、様々な生命活動が分子のレベルで理解されるようになっている。最新の話題も紹介しながら、生物学の基礎的な知識を講義する。 
授業の計画
4日×各4時限(最終日は3時限)の集中講義で行う。それぞれのテーマについて、スライド(パワーポイント)等を用いた講義を主体として授業を実施する。

■ 第1日目(担当:渡辺明夫)
第1回 生命の分子について
第2回 細胞の構造と活動について
第3回 細胞の呼吸について
第4回 光合成について
生命の基本単位である細胞の構造や機能について、タンパク質などの生体分子の特徴や、ミトコンドリア・葉緑体などの細胞小器官の働きに着目して解説する。

■ 第2日目(担当:佐藤(永澤)奈美子)
第5回 細胞増殖について
第6回 遺伝様式について
第7回 遺伝子とその機能についてⅠ
第8回 遺伝子とその機能についてⅡ
DNAにより細胞から細胞へ情報が受け継がれる遺伝のメカニズムや、遺伝子の発現によって機能が現れる仕組みについて解説する。

■ 第3日目(担当:原光二郎)
第9回 生物の多様性についてⅠ(系統・分類・原核生物)
第10回 生物の多様性についてⅡ(原生生物・植物・菌類)
第11回 生物の多様性についてⅢ(無脊椎動物)
第12回 生物の多様性についてⅣ(脊椎動物)
生命の起源から陸上進出、そして現在の人類の繁栄に至る進化の歴史に沿って、多種多様な生物を系統ごとに解説する。また、ヒトを含む動物の生理的・構造的・機能的特徴について解説する。

■ 第4日目(担当:原光二郎)
第13回 進化のしくみについて
第14回 生態系と生物圏についてⅠ(個体群・群集・生態系)
第15回 生態系と生物圏についてⅡ(生物多様性・保全)
DNAの変異や自然選択と進化との関わり、および個体間・群集間・生物-環境間における相互作用について、それぞれ解説する。また、人類と生物多様性との関わりについても解説する。 
授業時間外学修の指示
【事前学修】
・生物学に関連する図書を1冊読み、その内容、疑問、感想をレポート(1000字以内)にまとめ、manabaを通じて8月末までに提出すること。 
成績評価の方法
受講態度とレポート(10%)と各担当教員が行う小テスト・試験など(30%ずつ)で到達度を評価する。これらの総合評価により60%以上を合格とする。 
テキスト・参考書等
テキスト:
使用しない。適宜資料を配布する。

参考書:
池内昌彦他 監訳『エッセンシャル・キャンベル生物学 (原書6版)』丸善出版, 税抜7,000円, ISBN: 978-4-621-30099-2

なお、講義資料・その他の参考書などの情報はmanabaの本授業科目のコースに掲載する。 
履修上の留意点
事前学修として課題を提出すること。

【manabaの利用法】
事前学修のレポート提出、講義資料の掲載、参考書などの情報の掲載 
資料
備考
特になし 


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