シラバス参照

授業科目名 数理統計Ⅰ 
授業科目名(英字) Mathematical Statistics I 
必修・選択
必修(経営)、選択(情報) 
開講セメスター
学部2 
ナンバリングコード MAT-1S-123 
単位数
担当教員

星野 満博

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
 本講義の主な目的は、中学校、高等学校で学んできた確率および統計の考え方を復習すると共に、数理統計学として再整理することである。データを正確に読み、説明、分析する為の数理統計学の基本的な考え方・手法について学習する。 
到達目標
・ 数理統計学の基本的な用語、概念の意味と性質について説明できる。

・ 確率に関する基本的な計算ができる。また,それらの値及び数式の意味を説明できる。

・ 基本的な統計手法を用いて、数値計算により初歩的な統計分析をおこなうことができる。また,得られた結果の意味について説明できる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

 ○【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
 統計データおよび統計的分析の読み方・意味について理解する。また、確率論の考え方を理解し、統計的に推測・検定するための方法を習得する。 
授業の計画
第1回 数理統計の目的について,平均値・分散について,データを整理する (データ・変量)

第2回 データを整理する (1次元データ,2次元データ,代表値)

第3回 データを整理する (回帰直線,相関係数),確率的に考える (事象,確率)

第4回 確率的に考える (確率,確率変数)

第5回 確率的に考える (確率変数,期待値,分散)

第6回 確率的に考える (モーメント母関数,特性関数,基本的な確率分布)

第7回 確率的に考える (基本的な確率分布,2変数の確率分布)

第8回 確率的に考える (2変数の確率分布,大数の法則)

第9回 確率的に考える (中心極限定理,統計量)

第10回 値を推定する:χ2 分布,t分布,区間推定

第11回 正しいかどうかを検定する:仮説検定 (検定の考え方,母平均の検定)

第12回 正しいかどうかを検定する:仮説検定 (適合度の検定,独立性の検定)

第13回 正しいかどうかを検定する:仮説検定 (母平均の差の検定,等分散性検定,ウェルチの検定)

第14回 変量間の関係を関数で表現し、予測・説明に用いる: 回帰式(線形回帰)

第15回 変量間の関係を関数で表現し、予測・説明に用いる: 基本的な重回帰分析

第16回 定期試験 
授業時間外学修の指示
 復習と予習を必ずしましょう。

・復習は、できるだけ授業直後に行うこと。また、授業中に解らなかったことは、じっくり時間をかけて考えると理解できるものも多いので、余り日数を空けずに、確実に復習しましょう。

・復習を、次回授業の前にも必ず行うこと。授業前に(前日か当日がよい)前回のノート・講義資料を読み、基本的な概念を再確認して下さい。これは、前回の概念・考え方・解き方の上に授業を積み重ねてゆく場合においては、特に重要です。

・予習に関しては、教科書の次回の範囲、内容を事前に目を通しておきましょう。 
成績評価の方法
1.定期試験(70%)
2.リポート課題(30%)
をもとに総合的判断。

※ 第16回の定期試験については,授業教科書,自筆ノート,電卓の持ち込みを可能とする。
※ 課題の提出は必須とする。 
テキスト・参考書等
テキスト:星野満博、西﨑雅仁 『数理統計の探求 ― 経営的問題解決能力の開発と論理的思考の展開 ―』晃洋書房、¥2,200+税、ISBN978-4-7710-1945-4 
履修上の留意点
【manabaの利用法】

授業連絡及びリポートの提出 
資料
備考
休講及び補講の情報については,Campusmateを確認下さい.

  


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