シラバス参照

授業科目名 センサ工学 
授業科目名(英字) Sensor Engineering 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部2 
ナンバリングコード EEE-1S-104 
単位数
担当教員

岡本 洋

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
・各種センサの性質を評価するために、計測の全般的事項を理解する。

・メカトロニクス機器を適切に設計するために、各種センサの用途や特性を理解する。 
到達目標
・単位や誤差の取り扱いなど、計測の基礎について説明できる。

・種々の物理量に応じた各種センサについて一通りの説明ができる。

・電気信号をアナログ・デジタル回路で処理する方法とそれらの意義について説明できる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

 ○【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
光センサ、加速度センサ、超音波センサ、温度センサ、磁気センサなどを例にとり、実社会での応用例、カタログ仕様の見方や大まかな価格、実際に使うための回路設計などを具体的に学ぶ。これらすべてのセンサについて実物に触れ、またデモンストレーション実験を見て理解を深める。平行して、物理量と単位、各種の標準、分解能、誤差など測定の一般論、また測定データの統計処理の初歩を学ぶ。

板書、スライド、実物の映像、実物の回覧などを使って授業を進める。 
授業の計画
授業計画



第1回:センサ工学の概観



第2回:国際単位系(SI)について。定義の改定について。物理量=数値×単位であること



第3回:光センサ① フォトダイオードなどの実例



第4回:光センサ② 光電子増倍管など



第5回:物理量の次元、次元解析の初歩



第6回:振動センサ、加速度センサ



第7回:誤差、誤差の伝搬、統計の初歩



第8回:超音波センサ① 実例



第9回:超音波センサ② マイコンへのインターフェース



第10回:大数の法則、ランダムウォーク、拡散方程式



第11回:温度センサ: サーミスタ、RTD、熱電対



第12回:アナログ回路速習講座① オペアンプとは何か



第13回:アナログ回路速習講座② オペアンプを使った標準的な回路



第14回:磁気センサ: ホール素子など



第15回:計測の最前線から: 量子計測



第16回:定期試験 
授業時間外学修の指示
・予習、復習を必ず行うこと。

・出された宿題を解くこと。解くにあたって他の受講者との議論は大いに行ってよい。 
成績評価の方法
・原則として期末試験60%、授業で出題する演習問題の評価を40%として評価する。期待以上のレベルの解答、授業への積極的参加の有無等により加点や減点を行うことがある。 
テキスト・参考書等
テキスト: 特になし、適宜プリント(pdfファイル)を配布

参考書: 適宜指定する。 
履修上の留意点
毎回出席をとる。授業中の質問など、積極的に学ぶ姿勢を歓迎する。

【manabaの利用法】

参考資料の配布、クイズ提出、質問への応答等 
資料
備考
*読替科目:電子情報システム学科「電子デバイス工学Ⅱ」(選択)に対応する。2020年度~ 


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