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授業の目標
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本講義では,微分積分Ⅰaで学んだ1変数関数の微分積分学を発展させ,媒介変数,極座標表示された関数の積分や広義積分等,さまざまな種類の積分を習得する.さらには,多変数関数の微分・積分である偏微分と重積分について学び,多変数関数の解析手法を習得する.
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到達目標
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・媒介変数、極座標表示された関数の積分を求めることができる。
・広義積分を求めることができる。
・関数の級数展開ができる。
・2変数関数の偏微分を求めることができる.
・2変数関数の極大・極小を求めることができる.
・陰関数定理を用いて導関数を計算することができる.
・重積分を求めることができる.
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
【知識・理解・技術】 1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
○【教養・基礎的能力】 2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
【態度・志向性】 3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
【態度・志向性】 4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
【問題発見・解決能力】 5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
【グローカル・創造的思考力】 6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている
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授業の概要
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本講義ではテキストに基づいて説明・解説を行う.また,解析手法について例題を示し詳細に説明すると共に,演習問題を通して習得する.
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授業の計画
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第1週:いろいろな積分法①(極座標と極方程式)
第2週:いろいろな積分法②(極方程式と積分法)
第3週:いろいろな積分法③(数値積分・広義積分)
第4週:関数の展開①(高次導関数・ベキ級数)
第5週:関数の展開②(テイラーの定理とテイラー展開)
第6週:関数の展開③(マクローリン多項式と関数の近似)
第7週:偏導関数①(2変数関数・偏導関数)
第8週:偏導関数②(合成関数の導関数・偏導関数)
第9週:偏導関数③(接平面・全微分と近似)
第10週:偏導関数の応用①(2変数関数の極値・極値の判定法)
第11週:偏導関数の応用②(陰関数の微分法・条件付き極値問題)
第12週:2重積分①(2重積分)
第13週:総復習
第14週:2重積分②(変数変換)
第15週:2重積分③(応用)
第16週:定期試験
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授業時間外学修の指示
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・ 予習として,授業の計画に対応したテキストの内容を事前に読み,例題を解いて,疑問点をまとめること. ・ 復習として,講義で扱った内容に関するテキストの練習問題を解くこと.
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成績評価の方法
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定期試験の結果(100%)で評価する. ただし,欠席回数6回以上で受験資格を喪失する.
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テキスト・参考書等
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・テキスト:上野 健爾 監修 『工学系数学テキストシリーズ 微分積分』 森北出版 税抜2,420円 ISBN: 978-4-627-05722-7
・参考書:寺田文行,坂田 ひろし『新版演習数学ライブラリ 新版 演習微分積分』サイエンス社 税込2,035円 ISBN:978- 4781912288
・参考書:宮本雲平『微分積分とその応用:ベクトル解析・微分方程式まで』共立出版 税込2,750円 ISBN:978-4320114807
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履修上の留意点
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高校数学および微分積分Ⅰaの内容をよく復習しておくこと.
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資料
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備考
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*読替科目: ・B27以前の学生の「解析学Ⅱ(機械)」、「解析学Ⅱ(知能)」、「解析学Ⅱ(情報)」、建築環境システム学科学生の「解析学Ⅱ(建築・経営)」に対応する。 ・B25以前の学生の「解析学Ⅱ」に対応する。 ・履修クラスは微分積分Ⅱa〈C〉とする。
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