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授業の目標
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ベクトル・行列や線形空間の概念は,数学のあらゆる分野の基礎を成すだけでなく,工学においても欠くことのできないものとなっている.本科目では,「線形代数I」での学びを基礎とし,より一般的な文脈で行列・行列式・線形空間・線形写像・固有値固有ベクトルを定義し,計算技術だけではなく,より一般的な議論や専門分野への応用の理解を目指す.
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到達目標
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様々な型の行列に対して,和・スカラー倍・積・転置・エルミート共役などの演算を自由に出来るようにし,行列式・逆行列・固有値固有ベクトルを一定時間内に求められるようになる.連立1次方程式を行列を用いて解けるようになる.与えられた集合が線形空間かどうか判定できるようにし,与えられたベクトルの組が線形空間の基底であるか判定できるようになる.
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
【知識・理解・技術】 1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
○【教養・基礎的能力】 2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
【態度・志向性】 3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
【態度・志向性】 4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
【問題発見・解決能力】 5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
【グローカル・創造的思考力】 6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている
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授業の概要
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授業計画に基づき,ベクトル・行列や線形空間・線形写像に関する概念や手法について解説する.その後,テキストにある例題や演習問題を中心に演習を行う.
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授業の計画
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01.行列の定義と演算
02.正方行列と逆行列
03.行列の様々な演算
04.連立1次方程式(1)
05.連立1次方程式(2)
06.置換
07.行列式
08.余因子展開
09.線形空間
10.線形独立性と基底
11.線形写像
12.内積空間
13.固有値・固有ベクトル
14.対角化と三角化
15.対称行列の対角化
16.期末考査
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授業時間外学修の指示
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講義に現れた定義や定理(可能なら証明も含めて)についてよく復習し理解すること.一度に理解が難しいときは,授業中に紹介された例題を解くことにより意味を理解し,再びチャレンジすること.
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成績評価の方法
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テキスト・参考書等
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テキスト:担当教員が執筆した教科書形式の「講義ノート」をmanabaで公開する.各自でダウンロードまたは印刷するなどして随時参照できるようにしておくこと.
参考書:小寺平次『テキスト線形代数』共立出版 税込2,200円 ISBN: 978-4320017108
参考書:三宅敏恒『入門線形代数』培風館 税込1,910円 ISBN: 978-4563002169
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履修上の留意点
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授業内容の復習を必ず行い,演習時間・オフィスアワー・駆けこみ寺を利用し,自ら積極的に質問することが望まれる.
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資料
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備考
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