シラバス参照

授業科目名 現代の働く環境 
授業科目名(英字) Employment Issues in Modern Society 
必修・選択
選択 
開講セメスター
学部2・4・6・8 
ナンバリングコード CUL-1L-102 
単位数
担当教員

渡部 昌平

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当
実務経験あり 
就職支援機関で求職者の職業相談、求人企業の募集・採用・育成相談等を行ってきた実務経験を踏まえて、学生自身の仕事観・人生観等の自己理解の深化、企業や社会の募集・採用ニーズの理解等を意識した授業を行う。 



授業の目標
時代により変化する社会生活の前提となる「働くこと」に関して、当事者として生きていくための基本的知識や態度を身につける。

社会に出てからも自らを磨くことができるように「働くこと」に関する基礎知識・スキルを身につける。 
到達目標
授業を通して、以下に示す3つの資質・能力を身につける。
①「働くこと」について、社会のニーズと自分のやりたいこと、頑張りたいことを具体的に説明できる。これまでの自分の経験を振り返り、具体的に将来を考えることができる。
②「いい仕事」(役割・責任・協力)を意識し、他の人と情報共有・意見交換・協力ができる。
③「働くこと」に関する文献を読み、自分の経験と照らし合わせて自分の意見を言える。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

  【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

  【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

 ○【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

 ○【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
当事者の視点から「働くこと」について学ぶ。社会のニーズだけでなく、自分自身のやりたいこと・頑張りたいことを振り返り、将来の自分が取るべき役割・責任・協力について考える。
※企業・社会で協働できることを目標としているため、第3回以降は適宜学年・学科・性別関係なく席替えを行い、毎回少人数(3~4人を想定)によるグループワークを実施します。 
授業の計画
講義を行うが、第3週以降毎回グループワークも実施する。

第1週 はじめに(現代社会における労働の現状と課題、ライフキャリア)
第2週 やる気について考える(1)やる気を邪魔するもの
第3週 やる気について考える(2)やる気を出すもの・助けるもの
第4週 立ち止まらない~自信がなくても動くコツ
第5週 自分のやりたいこと、社会のニーズを考える
第6週 これまで獲得してきた知識や経験と将来の人生との接続を考える
第7週 仕事をする相手、即ち「他者」「人間関係」について考える
第8週 仕事における「情報共有」「意見交換」の必要性を理解する
第9週 仕事における「協力」の必要性を理解する(1)
第10週 仕事における「協力」の必要性を理解する(2)
第11週 組織的活動における姿勢・態度について考える(グループ発表)
第12週 「働くこと」に関するディスカッション(「いい仕事」とは?)
第13週 幸せや満足は自分でつくる
第14週 仕事について考える(個人発表)
第15週 まとめ

期末レポート:講義や中間レポートの内容を要約し、それらを含めてこれまで経験を踏まえて自分の仕事に対する考え・将来の方向性を述べる(自らの経験を踏まえて書いていない場合は10点減点、将来の方向性の具体性や引用文献の多寡で加点、合計40点満点)
※期末レポートの締切は第15回終了後1週間以内とするが、事前に提出するのは構わない。
※グループワークの都合(受講者数)や企業等の外部講師の招聘により、順番や内容を変更することがある。 
授業時間外学修の指示
その回もしくは次回の講義の内容に合わせて、毎回の講義内で次回までの宿題を指示します。具体的には「周囲を観察して、変わったこと・気づいたことを見つけてくる」「周囲を観察して、人に喜ばれているいい仕事ぶりを見つけてくる」など簡単なことに始まり、「社会人にインタビューしてくる」「発表の準備をしてくる」といった宿題が毎回の課題として出されます。

また中間レポートとしては「書籍を活用して企業について調べてくる」「大人の人に仕事についてインタビューしてくる」等の課題が出されます。
講義内で確認はしませんので提出・報告の義務はありませんが、日々新聞や雑誌あるいは書籍などを読み、社会の動きに敏感になってくれることを期待します。 
成績評価の方法
第3回~第15回の小テスト(3%×13回)と中間レポート1/2/3(7%×3回)、期末レポート(40%※将来の目標の具体性や参考文献の多寡で加点)により評価。期末レポートはただ講義や中間レポートを要約するのではなく、自分の経験も踏まえて考えたこと・感じたことを整理し、今度いつどこでどう行動していくかを具体的にをまとめること。

欠席等により小テストを受けられなかった場合は、欠席レポートで代用可能(最大3点を補う)。
なお5回以上の欠席は評価の対象外とします。 
テキスト・参考書等
参考書:渡部昌平「はじめてのナラティブ/社会構成主義キャリア・カウンセリング」川島書店、本体価格1600円+税※購入の義務はない。
その他の参考書・資料:授業内で逐次、紹介または配付する。 
履修上の留意点
体験型の講義ですので、傍観者としてでなく当事者として参加することが重要です。出された宿題は毎回の小テストに関連するので、毎週必ずやってくること。第3回以降、毎回必ずグループワークがあるものと理解してください。 
資料
備考
オフィスアワー以外でも質問・相談に載ります。 


PAGE TOP