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授業の目標
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最新工法を含めた各種建築構造法の特徴と、それらを実現するために必要な構造解析手法を修得する。また、建築関連法規との整合性の図りながら新技術を実現させる際に必要となる手順を理解する。
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到達目標
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学位論文として取り組む研究テーマをまとめる際に必要となる建築構造分野の関連技術を、法規制との関連を含めて説明できる。
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身につく能力
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授業の概要
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建築物の具現化には無限の選択肢がある。問題点の解決に必要な項目を、教員の経験に基づき提示することを授業の基本とする。
① 論文で解決しようとする問題点に関してディスカッションを行い、必要となる調査項目に関する助言を行う。 ② 調査した内容に関しての質疑応答を行い、問題解決の方向に対して妥当かつ十分なものであるかを助言する。 ③ 必要に応じて、博士論文の論旨展開に、課題として課した調査項目が正しく用いられているかを助言する。
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授業の計画
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1.要求性能と架構の構成法 (6回)
建築空間に要求される多様な機能を実現するために必要な構造架構の構成法について紹介し、新しい材料・構法・施工法の開発に際して留意すべき点について、法的規制への対応事例も含めて論じる。
(担当教員:西田哲也)
2.構工法開発事例と検証法 (6回)
建築物に要求されている高品質化・工業化・省力化などを目指した新しい構工法開発に関する近年の事例をもとに、具体的な開発手順と構造的な妥当性の検証法について、将来的可能性を含めて論じる。
(担当教員:菅野秀人)
3.取り組むテーマとの関連 (3回)
取り組む研究テーマの解決法との関連をディスカッションし、授業内容の理解度を確認する。
(担当教員:西田哲也、菅野秀人)
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授業時間外学修の指示
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博士の学位に相応しい能力とは、自主的な調査活動を行い、それらを正しく展開しながら問題を解決する発想力を身に付けていることである。したがって、教示されたことを基本として、自主的な文献調査等を行う必要がある。
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成績評価の方法
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提出レポート(50%)、口頭試問(50%)によって総合的に評価する。
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テキスト・参考書等
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研究テーマを勘案し、必要な資料をプリントとして配布するとともに、課題解決のために必要な文献類を紹介する。
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履修上の留意点
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材料学、構造学、構造設計法に関連する修士レベルに要求される知識を理解していること。
履修開始の時点で、博士論文課題研究の方向性を担当教員と十分に協議し、博士論文中での位置づけを明確にした後に授業を開始する。
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資料
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備考
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建築学で対象とする問題は広範囲にわたることから、受講者の研究テーマに応じて授業の形態を決めることになる。
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