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授業科目名 材料構造システム論 
授業科目名(英字) Materials and Structures 
必修・選択
選択 
開講セメスター
院後1 
ナンバリングコード MAE-3S-601 
単位数
担当教員

邱 建輝

副担当教員
尾藤 輝夫、鈴木 庸久 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
機械をハード面から捉え、機械が設計で意図した機能を実現できるために必要な材料と構造の具備すべき要件について学習し、材料の構造、機能、製法、信頼性などの基本知識を身に付ける。 
到達目標
機械や構造物などの構成部材に関する次の知識を身に付けることができる

(1).高分子材料や複合材料の材料特性およびその基本的な内部構造と強度との関係について、その理論的な取り扱いも含めて説明できる。(2).材料の微細構造制御技術、および微細構造と性質・機能との関係について、その理論的な取り扱いも含めて説明できる。(3).機械加工、表面処理による機能性表面の創成および評価方法を説明できる。 
身につく能力  
授業の概要
本授業は機械や構造物などの構成部材に関する「構造材料の内部構造と力学特性」、「先端材料の微細構造と性質・機能」、「機械要素の小型軽量化」について学修する。授業は教員の講義と学生の課題研究・発表および教員と学生の相互検討などで構成する。 
授業の計画
第1週:本講義の目的、概要および実施方法などについて説明する(邱教授)



第2-5週:構造材料の内部構造と力学特性(邱教授)

 機械や構造物などが長期にわたって使用されると、その構成部材は外部負荷などにより、損傷が発生する恐れがある。したがって、安全に使用できるために部材の材料特性を十分に把握する必要がある。ここでは高分子材料や複合材料を例に、材料の基本的な内部構造と強度との関係を概説し、その材料特性と用途について論じる。



第6-9週:先端材料の微細構造と性質・機能(尾藤教授)

 近年、材料の微細構造をナノスケールで制御することにより、従来の材料では実現不可能であった機能や特性を有する各種の先端材料が実用化されつつある。 ここでは、機械材料や磁性材料を例に、材料の微細構造制御技術、及び微細構造と性質・機能との関係について論じる。



第10-13週:機能性表面の創成(鈴木教授)

 近年、表面処理や微細表面構造の付与による機能性表面の創成が求められている。ここでは、代表的な表面処理手法や微細表面構造の付与方法、その効果および評価方法について論じる。



第14、15週:学生による関連分野の調査および最終レポートの作成(全教員) 
授業時間外学修の指示
・本講義は上記授業計画のように、3人の教員で分担して行うもので、各授業は担当教員の指示に従って関連資料の準備や授業内容の予習をしっかり行うこと。

・授業が終わった後に十分な時間を確保して担当教員から課された宿題や演習問題またはレポートを完成すること。 
成績評価の方法
授業への参加状況と課題発表(70%)、そして最終レポート(30%)により総合的に評価する。 
テキスト・参考書等
プリントの配布或いは担当教員の指示により資料などを調べる。 
履修上の留意点
学習効果を最大限にするのに配布プリント・文献および参考書をもって講義内容の予習を十分に行っておくことが重要である。 
資料
備考
特になし 


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