シラバス参照

授業科目名 ライフサイクルアセスメント 
授業科目名(英字) Life Cycle Assessment 
必修・選択
選択 
開講セメスター
院前1 
ナンバリングコード ENP-3S-501 
単位数
担当教員

梁 瑞録

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
ライフサイクルアセスメント(LCA)とは、製品などが製造、流通、使用、廃棄・リサイクルされるまでの、全ライフサイクルに渡って使用する資材・エネルギー、排出される廃棄物・有害物質の内容と量を集計し、それを元に環境に対する影響を総合的・定量的評価する方法である。この手法は製品の改良や工程改善に対して非常に有力な手法である。本講義では、LCAの基本概念と具体的な実施手順を理解し、LCAによる製品の環境負荷の評価方法を学ぶ。 
到達目標
・ライフサイクルアセスメントの概要と実施手順を説明できる。

・ライフサイクルアセスメント調査を実施できる。

・ライフサイクルアセスメント支援ソフトを使用できる。 
身につく能力  
授業の概要
ライフサイクルアセスメントの概要と具体的な実施手順、すなわち目標及び対象範囲の設定から、必要なデータの集計の方法、集計結果の評価、評価に基づく改善提案、評価事例等について解説し、市販ソフトを使用した演習も行う。 
授業の計画
第1回  講義概要、資源・エネルギーと地球環境問題


第2回  ライフサイクルアセスメントの概要と意義


第3回  目的と調査範囲の設定


第4回  インベントリ分析


第5回  ライフサイクル影響評価:必須要素


第6回  ライフサイクル影響評価:任意要素


第7回  ライフサイクル解釈


第8回  インベントリ分析演習


第9回  評価事例 家電製品


第10回  産業連関法、LCAの支援ソフト


第11回  LCA評価事例に関するプレゼンテーション①


第12回  LCA評価事例に関するプレゼンテーション②


第13回  LCAの実施演習:LCAの支援ソフトMiLCA


第14回  LCAの実施演習:ソフトウェアでの練習と課題設定


第15回  LCAの実施演習:計算、分析


期末レポート 
授業時間外学修の指示
授業ごとにその都度指示する。 
成績評価の方法
演習・レポート(70%)、プレゼンテーション(30%)に出席状況を加味し、総合的に判断する。 
テキスト・参考書等
テキスト:プリント配布

参 考 書:1.稲葉敦 「演習で学ぶLCA-ライフサイクル思考から、LCAの実務まで-」、未踏科学技術協会  

(2015)、ISBN 978-4-9910127-0-9、 ¥2,200+税

  2.稲葉敦 監修「LCAの実務」、産業環境管理協会(2005)、 ISBN:978-4-914953-95-9、

       ¥3,800+税 
履修上の留意点
特になし 
資料
備考
特になし 


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