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授業の目標
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この授業では、都市および建築空間の形成史とその再生に関する理論や実践的アプローチを学ぶ。特に、日本や海外における都市計画の歴史的背景、復興都市計画の成功事例、空間環境制御の史的展開、歴史的環境の保全や再生に向けた取り組みについて理解を深める。講義やディスカッション、課題を通じて、都市や建築が持つ歴史的価値とその再評価の重要性について考察する。本授業を通して、都市・建築再生の理論を実践的な視点から学び、現代社会における課題解決に活用するためのスキルを身につけることを目指す。
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到達目標
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1.都市空間形成史の理解:日本および海外における近代以前の都市空間の形成過程や近代都市計画の発展、災害後の復興計画の歴史的背景とその成果についての基本的な知識を身につける。 2.歴史的環境保全の重要性の認識:文化財保存制度や歴史的景観保存に関する国内外の取り組みについて理解を深め、現代社会におけるその意義を論じることができる。 3.実践的な課題解決能力の向上:身近な環境や建築物を再評価し、歴史的価値や再生の可能性を具体的に提案する能力を養う。 4.コミュニケーション能力の強化:課題発表やディスカッションを通じて、自身の考えを的確に表現し、多様な視点を取り入れる協調的な議論ができるようになる。
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
(1)各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識
○(2)各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力
(3)高い水準の幅広い教養と倫理観
(4)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力
(5)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力
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授業の概要
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本講義では、都市・建築再生に関わる事項を、①都市空間形成史(第1回〜8回)、②歴史的景観の保全と再生(第9回〜15回)の2つの観点から解説する。
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授業の計画
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I、 都市空間形成史(李、浅野)
(1) 日本における近代以前の都市空間の形成と空間像(李) (2) 海外における近代以前の都市空間の形成と空間像(李) (3) 日本における復興都市計画の展開と成果(李) (4) 空間環境制御の史的展開 I(浅野) (5) 空間環境制御の史的展開II(浅野) (6) 作業日(課題I) (7) 作業日(課題I) (8) 作業発表、ディスカッション(課題I)(浅野、李)
II、 歴史的環境の保全と再生 (李)
(9) 日本における文化財保存制度の歴史と拡張する文化財概念 (10) 日本における伝統的建造物群保存地区の取組みと課題 (11) 日本における歴史的景観保存のための諸計画 (12) 世界文化遺産制度の設立と展開 (13) 身近な環境・建築の再評価 (14) 作業日(課題II) (15) 作業発表、ディスカッション(課題II)
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授業時間外学修の指示
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各単元ごとに出題される課題に取り組むとともに,日常生活の中で目にする都市空間と建築物を歴史的アプローチにもとづいて理解できるように努めること。その上で,今後の都市および建築のあり方について都市・建築再生の観点から、自らの意見を表明できるように考察すること。
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成績評価の方法
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適宜指示する課題(レポート,口頭発表)、講義中の討論の内容等により総合的に判断して評価する。
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テキスト・参考書等
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テキスト:なし。 参考書: ・西村幸夫(著)『都市保全計画: 歴史・文化・自然を活かしたまちづくり』,東京大学出版会 (2004/9/1) ・Reyner Banham(著)・堀江悟郎(訳) 『環境としての建築-建築デザインと環境技術』,鹿島出版会,¥2,400+税,978-4306041233 ・Ken Butti & John Perlin(著)・片岡佑介(訳) 『ゴールデンスレッド-ソーラーエネルギー2500年の歴史と実証』,技報堂出版,¥3,400+税,978-4765523677
・その他授業の中で適宜紹介する
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履修上の留意点
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資料
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備考
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