シラバス参照

授業科目名 視環境・色彩計画学 
授業科目名(英字) Visual Environment Design and Color Plannning 
必修・選択
選択 
開講セメスター
院前1 
ナンバリングコード ARC-3S-511 
単位数
担当教員

松本 真一

副担当教員
込山 敦司 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
 建築における視環境の計画分野に関して、生理学的・心理学的見地に基づく基礎理論を踏まえた窓や照明器具のデザインや室内配色デザインの合理的な展開方法について理解を深め、建築設計における実践的な知識を身に付ける。 
到達目標
 以下の4点に集約される。
① 人間の生理と環境物理の関係を理解し、視環境計画や色彩計画の定量的な目標を設定できる。
② 照度の予測手法や採光の諸手法を修得し,設計計画に反映させることができる。
③ 建築におけるカラーコーディネートの手順を修得し、設計プロジェクトに応用できる。
④ 修景の観点から色彩計画の重要性を理解し、設計計画に反映させることができる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

○(1)各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識

○(2)各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力

 (3)高い水準の幅広い教養と倫理観

 (4)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力

 (5)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力 
授業の概要
 いわゆる照明計画と色彩計画について、学部で学んだ建築環境工学や環境心理学の分野の知識を前提として、詳しく論じる。一部、演習的な要素も含まれる。 
授業の計画
第1週    :全体ガイダンス~授業の目標、概要・計画について(担当教員:松本教授)


第2週~第8週:視環境計画

 明視の条件、必要照度と照度予測法、昼光・人工照明による照度の確保、照明器具の種類と色彩、色彩生理について解説し、最近の設計におけるコンピュータ支援ツールの現状を踏まえた合理的な採光・照明計画の進め方を論じる。当該分野の英文テキストの輪読会を含む。(担当教員:松本教授)


 第2週:視環境設計とは(概論)、英文テキスト輪読会ガイダンス


 第3週:光と色に関する物理と心理(1/2)


 第4週:光と色に関する物理と心理(1/2)


 第5週:昼光とその利用


 第6週:人工光とその利用


 第7週:英文テキスト輪読会(1/2)


 第8週:英文テキスト輪読会(2/2)



第9週~第15週:色彩計画

 色彩知覚、混色とカラーマッチング、色の表示と測定、色彩心理学について解説し、建築におけるカラーコーディネートの進め方を論じる。色彩に関連するフィールド調査などの実習課題を含む。(担当教員:込山准教授)


 第9週:色彩知覚、色彩心理


 第10週:色の表示と測定


 第11週:混色とカラーマッチング、カラーコーディネート


 第12週:フィールド調査(1/2)


 第13週:フィールド調査(2/2)


 第14週:フィールド調査結果のまとめ


 第15週:フィールド調査結果のプレゼンテーション 
授業時間外学修の指示
 実習的内容(英文テキスト輪読、フィールド調査)を含むため、十分な予習、復習などの時間を確保すること。 
成績評価の方法
 開講中に適宜指示する課題(レポート、プレゼンテーション)の成果を総合的に評価する。 
テキスト・参考書等
 オリジナルプリントを使用する。参考図書は、講義の進捗状況に応じて、その都度紹介する。 
履修上の留意点
 建築環境工学、建築計画学、環境心理学に関する基礎的事項を修得していることが望ましい。 
資料
備考
 視環境の計画に関わる事項、色彩計画に関わる事項の2つに分け、各分野をオムニバス形式で講義する。両方を受講しなければならない。
【manabaの利用法】
 講義に関する事務連絡、配布資料のダウンロード元、レポートのアップロード先などに活用するので、受講生はmanabaのコースニュースなどのアップデートに常に注目されたい。 


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