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授業科目名 画像情報学特論 
授業科目名(英字) Advanced Image Informatics 
必修・選択
選択 
開講セメスター
院前1 
ナンバリングコード HIS-3S-501 
単位数
担当教員

石井 雅樹

副担当教員
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
現実世界の多種多様かつ膨大な情報を活用し、人間の活動を知的に支援するスマートな情報システムを構築するために、コンピュータを用いた画像情報の扱い方、応用事例について理解する。様々な応用場面で実際に適用できる画像情報処理技術(画像処理・解析・認識・理解)を基礎から応用まで体系的に修得する。 
到達目標
(1) 画像の入出力システムについて個々の要素を理解し、説明できる。
(2) 2次元画像情報への変換法を理解し、説明できる。
(3) 基礎的な画像処理手法を理解し、具体例に適用できる。
(4) 基礎的な画像解析・認識・理解の手法を理解し、具体例に適用できる。
(5) データ圧縮に用いられる画像符号化について理解し、説明できる。
(6) 様々な分野において、画像情報を用いる利点を説明でき、具体例に適用できる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

○(1)各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識

○(2)各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力

 (3)高い水準の幅広い教養と倫理観

 (4)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力

 (5)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力 
授業の概要
画像情報学はコンピュータで画像を扱うことに関する学問分野であり、今日の情報ネットワーク社会において必要不可欠な基盤技術の一つである。第1週~12週の講義では、カメラなどの人工の目を用いた外界情報の抽出・認識・理解手法に係る基盤技術について学ぶ。第13週、14週の講義では、ロボットビジョン、農工連携、環境知能など、画像情報を用いた各種の応用事例について学ぶ。第15週の講義では、パターン認識・メディア理解の観点から現状の画像情報学の問題について概観し、今後の展望について議論する。 
授業の計画
講義中心に進める。毎回講義内で演習を行う。次回講義の予習のための課題を課す。


第1週 画像の入出力システム

第2週 画像の生成モデル・画像の性質と色空間

第3週 濃淡変換と空間フィルタリング

第4週 周波数フィルタリング

第5週 幾何学変換

第6週 2値画像処理・領域処理

第7週 パターン・図形・特徴の検出とマッチング

第8週 パターン認識と機械学習

第9週 動画像処理

第10週 画像からの3次元復元

第11週 光学解析とシーンの復元

第12週 画像符号化

第13週 画像情報応用(1)

第14週 画像情報応用(2)

第15週 画像情報の問題分析(パターン認識・メディア理解の観点から) 
授業時間外学修の指示
・毎回講義の終了時に次回の講義テーマおよび内容について説明し、課題を課す。インターネットや書物等の文献を調査し、予習を行うこと。

・毎回の講義で演習問題を解く。演習問題を再度確認することにより、各回の講義の内容を復習すること。

・最終回に総合的な演習課題を与える。レポートにまとめて期限までに提出すること。 
成績評価の方法
予習に対する課題の提出状況、講義への出席および参加の姿勢、レポートの総合評価により、60%以上を合格とする。 
テキスト・参考書等
講義で配布する資料を使用する。 
履修上の留意点
学部6セメスターの「画像信号処理」、学部6セメスターの「パターン認識と機械学習」を履修していることが望ましい。

【manabaの利用法】
事前学習課題、講義資料、演習課題、レポート課題をアップロードするため、毎回確認すること。 
資料
備考
特になし 


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