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授業科目名 再生可能エネルギー特論 
授業科目名(英字) Advanced Renewable Energy 
必修・選択
選択 
開講セメスター
院前1 
ナンバリングコード GEE-3S-501 
単位数
担当教員

岡本 洋

副担当教員
須知成光 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
世界的に利用が進められている再生可能エネルギーに関し、地球規模での動向や海外での最先端技術や社会システムを理解し、日本国内での利用や運用を考えることができる人材を育成する。特に秋田港や能代港で建設が終了し、発電事業が開始する洋上風力発電について、その事業者とも連携しながらより高度な知識を身に付ける。 
到達目標
・利用可能な再生可能エネルギーの特徴と世界的な利用状況を説明できる。
・再生可能エネルギーの日本国内での利用と運用に関して自分の意見を述べることができる。
・再生可能エネルギーの利用と運用に関して他者と議論ができる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

○(1)各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識

○(2)各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力

 (3)高い水準の幅広い教養と倫理観

 (4)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力

 (5)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力 
授業の概要
学部で開講の「再生可能エネルギー入門」を深化させ、大学院では、世界のエネルギー政策、地球環境温暖化の現状、再生可能エネルギー技術とシステムの進展など、再生可能エネルギーに関連する世界的な動向を講義する。それに加え、再生可能エネルギーの中でも風力発電に特化し、日本での利用や運用について最新の研究レベルの内容も交えて教授する。また、洋上風力発電所の現場や関連機器の見学も行う。 
授業の計画
本科目は集中講義で実施し、開講日時は別途連絡する。
集中講義は、3名の外部講師による講義、パネルディスカッション、施設見学、受講生による発表で構成される。

第1回~第2回(集中講義1日目午前)
講師:久保 馨(本学客員教授、元トヨタ自動車技術者)
トピックス:世界のエネルギー情勢、再生可能エネルギーの必要性、水素利用社会の構築、燃料電池車など

第3回~第4回(集中講義1日目午後)
講師:遠田幸生(秋田県産業技術センター 専門員)
トピックス:地球温暖化と再生可能エネルギー・秋田県の再生可能エネルギ―の現状、水素利用技術、農工連携、秋田の目指す将来像など

第5回~第6回(集中講義2日目午前)
講師:原 豊(鳥取大学教授)
トピックス:風力発電、風車の種類と特徴、洋上風力の特徴、垂直軸風車の性能評価(実験とシミュレーション)など

第7回~第8回(集中講義2日目午後)
講師:久保 馨、遠田幸生、原 豊、モデレーター:岡本洋・須知成光
トピックス:3名の外部講師による講義内容に関するパネルディスカッション

第9回~第10回(集中講義3日目午後)
講師:秋田洋上風力発電株式会社代表取締役社長 井上 聡一(予定)
トピックス:能代港(または秋田港)洋上風力発電所の現場、関連機器の見学、洋上風力発電の運用とメンテナンスに関する説明など

第11回~第15回(集中講義4日目)
受講生による発表と質疑応答 
授業時間外学修の指示
・外部講師による講義内容の理解を深めるため、「授業の計画」にあるトピックスをあらかじめ予習しておくこと。また、講義後には不明な点や興味を持ったトピックスについて自身で調べること。

・受講生による再生可能エネルギーに関する発表とその内容に関するディスカッションを行うので、自身の発表内容に関する調査や探求を進めておくこと。 
成績評価の方法
原則として、講義中の講師とのディスカッションを40%、受講生自らが行う発表とディスカッションを60%として評価する。 
テキスト・参考書等
受講者が事前に準備するテキスト、参考書は特に無し(講師が準備した資料を適宜利用する)。 
履修上の留意点
・講師と行うディスカッションの際は、講義を聴いて学んだこと、事前に予習した内容を基に積極的に意見を述べること。
・ディスカッションでは他者の意見を尊重し、参加者全員に実りのある建設的な議論にすること。 
資料
備考
特に無し 


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