シラバス参照

授業科目名 輸送機械特論 
授業科目名(英字) Transportation Machinery Engineering 
必修・選択
選択 
開講セメスター
院前1 
ナンバリングコード MEE-3S-501 
単位数
担当教員

髙橋 武彦

副担当教員
佐藤充孝 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
代表的な輸送機械として「航空機」「自動車」「鉄道」をとり上げ,基礎的事項から航空機システムの電動化,自動運転などの先端技術まで体系的に学び,それぞれの特色や検討・解決すべき技術課題について理解する. 
到達目標
・「航空機」「自動車」「鉄道車両」の基本的なしくみや特徴を理解し,社会的な役割について自分の専攻分野と関連付けて説明できる.
・「航空機」「自動車」「鉄道車両」の技術課題について理解し説明できる. 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

○(1)各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識

○(2)各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力

 (3)高い水準の幅広い教養と倫理観

 (4)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力

 (5)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力 
授業の概要
現代の輸送機械の代表例である「航空機」「自動車」「鉄道」について,本学教員によるオムニバス形式の講義,メーカーや研究機関に所属する技術者・研究者による特別講義により,基礎的事項から先端技術,解決すべき課題などについて体系的に学ぶとともに,学生自身による調査とその報告・議論を行うセミナー形式も取り入れ,輸送機械全般に対する理解を深める. 
授業の計画
1.講義:(12回)

第1週 種々の輸送機械システム,交通モード体系と「航空機」「自動車」「鉄道」の位置づけ
第2週 自動車1/3 自動車のアクティブセーティ
第3週 自動車2/3 自動車の情報化と自動運転
第4週 鉄道1/4 鉄道システム概論,輸送機械としての鉄道車両,社会インフラとしての鉄道システム
第5週 鉄道2/4 鉄道固有技術,安全・安定運行のための技術体系,新しい鉄道,SDGsと世界の鉄道ネットワーク開発の概況
第6週 鉄道3/4 鉄道車両の乗り心地評価法,車体弾性振動の実態と低減法
第7週 鉄道4/4 鉄道車両の特別講義(外部講師)
第8週 航空機1/4 航空機の電動化技術の最新事例(1)(外部講師)
第9週 航空機2/4 航空機の電動化技術の最新事例(2)(外部講師)
第10週 航空機3/4 機体のトータルエネルギマネジメント(1)(外部講師)
第11週 航空機4/4 機体のトータルエネルギマネジメント(2)(外部講師)
第12週 自動車3/3 自動車の特別講義(外部講師)


2.セミナー:(3回)

・受講者は各々「航空機」「自動車」「鉄道」のいずれかに関し,安全・安定輸送,環境性能,利便性・快適性など自分の専門と関心に基づく視点からの調査を行い,その結果を発表する.
・他の受講者はその発表に対し様々な視点から質問を行い,発表者と議論することによりその発表内容に関し理解を深める.
・調査結果と発表時の質疑の内容はレポートにまとめて提出する.

※メーカーや研究機関に所属する技術者・研究者による特別講義も適宜実施する.
※講義とセミナーの配分は受講者数により調整する. 
授業時間外学修の指示
・セミナー発表では各自テーマを設定し調査の上、発表資料をまとめることになる.十分時間をかけて調査を行うこと. 
成績評価の方法
セミナー発表+レポート(100%)を基本に出席状況を加味して総合的に判断する. 
テキスト・参考書等
適宜資料を配付する

参考書:
・日本機械学会編「鉄道車両のダイナミクスとモデリング」丸善出版 ¥3,500+税 ISBN 978-4-88898-282-5
・日本航空技術協会編「航空機システム」日本航空技術協会 ¥3,100+税 ISBN 978-4-902151-53-4
・日本航空技術協会編「飛行機構造」日本航空技術協会 ¥2,300+税 ISBN 978-4-902151-85-5
・ロールスロイス社/日本航空技術協会「ザ・ジェット・エンジン」日本航空技術協会 \5,300+税 ISBN 978-4902151428 
履修上の留意点
留 意 点:積極的に質問をすること.
基礎知識:専攻分野ごとの基礎技術に精通していることが望ましい.

・必要に応じて資料を配布する.

【manabaの利用法】
・担当教員の指示する利用方法に従ううこと. 
資料
備考
特になし 


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