|
授業の目標
|
|
|
災害防止を目的として社会的規制が行われている。過去の災害経験を基に規制基準が設けられている。新しい技術を社会に導入するとき、どのように安全性を担保しているかを社会に対して事前に示すことが求められる。この講義では、経済産業省の産業保安の確保,厚生労働省の安全と健康の確保,国土交通省の交通の安全確保・都市防災、原子力規制委員会の安全、総務省の防火・防災等について法律上の定義,分野ごとの定義の背景を紹介する。科学技術の進歩に伴い、新たな管理手法が導入される.リスクを合理的に見積もり、社会的に受容されるリスク管理目標を設定する必要性を理解する。
|
|
|
|
到達目標
|
|
|
科学技術の進歩に伴い、新たな管理手法が導入される.リスクを合理的に見積もり、社会的に受容されるリスク管理目標を設定する必要性を理解し,どのように安全性を担保しているかを社会に対して事前に示す方法を立案することができる。
|
|
|
|
身につく能力
|
|
<全学ディプロマ・ポリシー>
○(1)各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識
(2)各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力
○(3)高い水準の幅広い教養と倫理観
(4)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力
(5)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力
|
|
|
授業の概要
|
|
|
災害防止を目的として社会的規制が行われている。この講義では、経済産業省の産業保安の確保,厚生労働省の安全と健康の確保,国土交通省の交通の安全確保・都市防災、原子力規制委員会の安全、総務省の防火・防災等について法律上の定義,分野ごとの定義の背景を理解する。リスクの管理手法、残余のリスクの取扱い、外部不経済の発生について理解を進め、安全基準を時代ごとに紹介し,将来のリスク管理の方向を解説する。科学技術の進歩に伴い、新たな管理手法が導入される.リスクを合理的に見積もり、社会的に受容されるリスク管理目標を設定する必要性を理解する。
|
|
|
|
授業の計画
|
|
1.災害防止目的の社会的規制概論
2.経済産業省の産業保安
3.厚生労働省の労働安全
4.国土交通省の交通環境安全確保・都市防災
5.原子力規制委員会の規制
6.総務省の防火・防災
7.リスクの管理手法
8.残余のリスク
9.外部不経済
10.安全基準の時代変遷
11.未来のリスク管理
12.リスク管理のための民間規格
13.国際協調
14.学術研究における安全管理
|
|
|
|
授業時間外学修の指示
|
|
|
講義の進捗にあわせて、予習・復習の時間を確保すること。
|
|
|
|
成績評価の方法
|
|
|
演習課題提出状況60%、定期試験成績40%として、総合的に判断する。
|
|
|
|
テキスト・参考書等
|
|
テキスト:平野敏右、「安全の目盛」、コロナ社(ISBN 978-4-339-07665-3)、¥1,165+税
参考書:中島秀人、「エンジニアのための工学概論」、ミネルヴァ書房(ISBN 9784623057610)、¥3、850
参考書:駒宮巧額、「技術発展と事故」、中災防新書( ISBN 978-4805907795)、\877
参考書:中西準子、「 環境リスク論」、岩波書店(ISBN 9784007305573)、¥3、850
参考書:室崎益輝、「建築防災・安全」、鹿島出版会(ISBN4-306-03186-1),\3,410
|
|
|
|
履修上の留意点
|
|
|
|
|
資料
|
|
|
|
|
備考
|
|
|