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授業の目標
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理工系分野の学問を理解するためには、物理学の知識を得るだけでなく、それを正しく活用できる能力が不可欠です。本演習では、「基礎物理」の講義と連動した演習を行い、諸問題の解法を習得します。物理学の基礎力を養うことで、将来的に理工系分野の技術を理解・発展させるために必要な応用力の養成を目指します。
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到達目標
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・三角関数、ベクトル、微分・積分などの数学の問題を解くことができる。 ・運動方程式を立てること、解くことができる。 ・仕事、運動エネルギー、力学的エネルギーの保存則に関する問題を解くことができる。
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
【知識・理解・技術】 1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
○【教養・基礎的能力】 2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
【態度・志向性】 3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
【態度・志向性】 4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
【問題発見・解決能力】 5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
【グローカル・創造的思考力】 6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている
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授業の概要
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「基礎物理」の講義で学んだ内容を、演習問題として出題する。教員もしくはTAの指導・解説に続く演習問題を時間内に各自自力で解き、物理学の基礎知識の習熟と内容の理解を深める。 なお、授業の進捗に応じて課題が課される場合がある。
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授業の計画
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第1週 ガイダンス、単位、有効数字、ベクトル 第2週 三角関数、指数・対数関数 第3週 微分、積分の概要 第4週 課題演習1とまとめ 第5週 運動(質点、速度、等加速度直線運動) 第6週 力(力の大きさ、力のつり合い) 第7週 運動の法則(運動の3法則、運動方程式の立て方) 第8週 課題演習2とまとめ 第9週 いろいろな運動Ⅰ(平面運動と放物運動、重力、摩擦力) 第10週 剛体にはたらく力のつり合い 第11週 力学的エネルギー(仕事、エネルギー、力学的エネルギー保存の法則) 第12週 課題演習3とまとめ 第13週 運動量と力積(運動量保存則、反発係数) 第14週 いろいろな運動Ⅱ(等速円運動、慣性力) 第15週 総合演習とまとめ
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授業時間外学修の指示
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・「基礎物理」の講義に出席し、その講義内容について復習しておくこと。 ・授業の前に、必要に応じて該当する部分の高校数学・高校物理の内容を復習しておくこと。 ・授業後は、演習内容を復習すること。授業中にどうしても理解できなかった内容や、解答に不安が残る内容については、担当教員に聞く、「駆けこみ寺」を利用するなどして、十分な復習をおこなうこと。 ・課題が出された場合は、それに取り組むこと。
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成績評価の方法
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定期試験は行わない。課題演習1~3,総合演習および必要に応じて出される演習問題や課題の提出状況、解答状況に応じて総合的に評価する。
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テキスト・参考書等
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テキスト:柴田洋一著 『力学Ⅰ問題集』大日本図書 ¥933+税 ISBN: 978-4-477-02363-2 参考書:柴田洋一著 『初歩から学ぶ基礎物理学 力学Ⅰ』大日本図書 ¥1,500+税 ISBN: 978-4-477-02049-5 参考書:柴田洋一著 『初歩から学ぶ基礎物理学 力学Ⅱ』大日本図書 ¥1,800+税 ISBN: 978-4-477-02050-1
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履修上の留意点
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【manabaの利用法】 授業の連絡,演習問題や課題の出題・提出などに利用する。
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資料
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備考
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入学時に実施する基礎学力検査の成績に応じて、特定の学生に受講を推奨する。
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