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授業科目名 科学技術史 
授業科目名(英字) History of Science and Technology 
必修・選択
必修 
開講セメスター
学部1 
ナンバリングコード SPE-1S-106 
単位数
担当教員

システム科学技術学部長

副担当教員
森田純恵 
実務経験のある教員等による授業科目に該当



授業の目標
科学の歴史を学び、将来を展望する感覚を身につける。 急激な科学技術の発展によってもたらされる現代社会における問題点の認識と、その解決策を自身の頭で考える力を身につける事を目指すとともに、現代科学技術の進むべき道について考える。 偉大な先人たちの様々な工夫の歴史、業績を学ぶことで自らの判断と展望を得て、エンジニアとして進むべき道を考える上での指針を得る。さらに技術を開発する場合のみならず、技術を使う立場になった時に、正しく技術を使える様になることを目指す。 
到達目標
科学技術史上の人物と、彼らによって作り上げられた科学的思想や科学技術の意義と相互の関連について、正しく理解し、説明できる。 
身につく能力 <全学ディプロマ・ポリシー>

  【知識・理解・技術】
  1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている

 ○【教養・基礎的能力】
  2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている

  【態度・志向性】
  3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる

  【態度・志向性】
  4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる

  【問題発見・解決能力】
  5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている

  【グローカル・創造的思考力】
  6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている 
授業の概要
人類の誕生以来、文明の発達とともに進展してきた科学技術の歴史を時代背景と共に学ぶ。特に、現代の科学技術の進歩と失敗の歴史について学ぶとともに、現代科学技術者の進むべき道について考える。 
授業の計画
<授業計画> 

第1週から第7週までの講義は、学部長が実施する。


第1週 概論-科学と技術、科学技術史概観


第2週 文明の発達と自然哲学-古代文明、古代ギリシャ・古代ローマの科学と技術


第3週 東西交流とルネサンス-科学の衰退と復興、アラビアの科学


第4週 科学革命-道具の変革と実験科学の成立


第5週 産業革命-技術革新と応用科学の発達


第6週 近代科学の形成-電磁気学、熱力学、進化論


第7週 科学と技術の接近-動力と材料の技術革新、大企業の発生と研究機関


第8週 トピック1 - ネットワーク技術の歴史、標準化動向


第9週 現代的矛盾の発生-物理学の変革、生化学の発達、大量生産、戦争と科学技術


第10週 現代科学技術の発展Ⅰ-原子力技術・宇宙開発


第11週 現代科学技術の発展Ⅱ-エレクトロニクス・コンピュータ・通信


第12週 現代科学技術の発展Ⅲ-素粒子物理学・宇宙科学・生命科学


第13週 科学技術の功罪-公害・環境問題


第14週 トピック2 - データサイエンスに関する講義:

      AIでできること、できないこと 個人情報、データ倫理、AI社会原則に関して


第15週 科学技術と社会、授業のまとめ


第16週 定期試験


トピック1,2 の授業は開催回が変更になる可能性があります。


前半7回担当: システム科学技術学部長 後半8回担当: 森田純恵 
授業時間外学修の指示
配布資料を復習すること。 
成績評価の方法
科学技術史に関する理解度を、授業中に実施する課題・レポート(50%)、期末テスト(50%)によって評価する。 
テキスト・参考書等
参 考 書:
① 兵藤 友博 (著)『科学と技術のあゆみ 』 ムイスリ出版、税抜 2,350円 ISBN 978-4896412819
② 池内 了 (著)『知識ゼロからの科学史入門』 幻冬舎、税抜 1,300円 ISBN 978-4344902558 
履修上の留意点
特になし。


【manaba 利用方法】
講義資料の掲載、その事前学習と復習、レポートの提出、小テスト実施等 
資料
備考
特になし 


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