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授業の目標
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地域学は,地域の課題と目指すべき将来像,その実現方法を明らかにするものであり,その方法において個人と社会のつながりを起点とし,地域を素材にして行うことに特徴がある。
講義では,自分の置かれた状況を理解するにあたり,まず基本とする素材を「秋田」とし,他都市の事例参照や出身地との比較において秋田をより深く知るとともに,システム思考に基づいて地域のあり方に対する視座を身につける。
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到達目標
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本科目は,以下の項目を到達目標とする。
①秋田における地域の歴史,文化に根差した産業に着目し、その事例や課題が説明できる。
②地域の課題に対し,その解決の方法を自分なりの考えで説明できる。
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
【知識・理解・技術】 1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
○【教養・基礎的能力】 2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
○【態度・志向性】 3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
【態度・志向性】 4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
【問題発見・解決能力】 5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
○【グローカル・創造的思考力】 6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている
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授業の概要
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秋田の現状や課題,展望に関する概要を,外来講師等の講演に基づき,地勢,歴史,文化等を背景とする産業の現状に着目して学び,RESAS等の社会経済データを用いた調査分析実習やレポート作成を通して地域の課題を把握し,自らの考えをまとめる。
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授業の計画
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座学講義を第1回~6回,第8回~13回で開催し,秋田の現状と課題,地域創生の取組みを多角的に学ぶ。また,第5回~7回はRESAS等を用いた調査により秋田県内の特性や他県・市との比較等をとおして地域の課題を考え、最後に課題解決の提案を行う流れで進める。
《あきたの諸活動と現況》 第 1回 ガイダンス(嶋崎真仁) 第 2回 地域の魅力と課題(由利本荘市長) 第 3回 スポーツを通した地域活性化(ブラウブリッツ秋田, 岩瀬浩介氏) 第 4回 秋田地域の問題提起(秋田経済研究所, 佐藤雅彦氏) 第 5回 由利本荘市の公共施設の計画から施工まで(元由利本荘市, 佐藤晃一氏) 第 6回 地域における自然の魅力(鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会, 長船祐紀氏)
《データ分析等からの理解》 第 7回 RESAS取扱い説明(経済産業省 東北経済産業局企画調整課) 第 8回 RESAS等での調査分析結果のレポート化作業
《あきた産業の展望》 第 9回 秋田における産業誘致活動(元秋田県産業技術センター長, 斉藤耕治氏) 第10回 秋田発、磨きのグローバル企業(㈱斎藤光学製作所, 斉藤大樹氏) 第11回 秋田発のモーター開発(㈱アスター, 本郷武延氏) 第12回 風力発電とあきた(㈱ウェンティ・ジャパン, 佐藤裕之氏) 第13回 テクノロジーが支える酪農(農事組合法人鳥海高原花立牧場, 佐藤俊弥氏)
《学習成果の整理,交流》 第14回 発表交流会へ向けての準備・質疑など 第15回 発表・交流会
※第2回から13回まで、外来講師の都合で日程が前後することがあります。1回目のガイダンスで日程を発表します。
副担当教員 ・キャップストーン制度委員会:(機械)鈴木(庸)、須知、伊藤一志、(地メカ)小谷、伊藤(亮)、本間、長南、(情報)森田、渡邉(貫)、光澤、安部、(建築)長谷川、大塚、込山、(経営)金澤
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授業時間外学修の指示
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第1回~6回,第9回~13回は講師の話に関連した事項を自らの視点で調べて理解を深める。
第7回は,RESAS等の扱いの習得を時間外学習で補いつつ,自らテーマを定めて調査を進める。
第14回で各自プレゼンの準備を行い,その成果を第15回で発表・交流する。
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成績評価の方法
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講義への出席,レポート作成,成果プレゼンを提出した者のみを採点対象とする。内容および配点は,以下の通り。
講義ごと(12回)の講義メモ(24%),RESASなど社会経済統計を用いた調査分析実習への取組み(26%),座学学習,社会経済統計の分析を通した座学学習の最終プレゼン(50%)。
なお,原則,座学12回中1/3以上欠席の場合は採点対象としない。また20分以上の遅刻の場合は欠席扱いとする。
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テキスト・参考書等
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履修上の留意点
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毎回必ず出席すること。適正な理由なき欠席の場合は,不可となることがある。 【manabaの利用法】 ・参考資料は原則コンテンツにオンラインで提供する。 ・教室変更や休講の連絡はニュースで行う。 ・毎回の講義メモをアンケートフォームで提出してもらう。締め切りを確認して取り組むこと。 ・レポートをレポート機能を使って提出してもらう。 ・最終プレゼンはプロジェクト機能を使って提出してもらう。
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資料
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備考
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