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授業の目標
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生物・化学を中心とする本研究科においても物理現象の測定は必要不可欠であり,自然生態系に関する研究においても野外環境の計測は必要である。それら物理計測技術を使いこなすために,物性測定,気象測定,電磁波利用計測などの基礎知識を身につける。
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到達目標
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(1) 有効数字,誤差論,有意差検定の基礎を理解する。 (2) 様々な物性値の物理学的な背景を理解し,説明することができる。 (3) 様々な物性値の測定原理について説明し,実用することができる。
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
○(1)各研究科・専攻の専門分野に応じた高度な専門知識
○(2)各研究科・専攻の専門分野に応じた研究開発能力
(3)高い水準の幅広い教養と倫理観
(4)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、問題を発見し解決する能力
(5)高度な専門知識・研究開発能力・倫理観・幅広い教養を統合し、グローカルな視野をもって社会的・経済的価値を創出する力
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授業の概要
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光,物質の剛性,水の流れなどの物理的現象や気象現象などの測定方法について、測定原理と留意点を講義と実践によって学ぶ。また,測定精度や測定値の扱い方(有効数字,誤差論,有意差検定など)についても学習する。
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授業の計画
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1. ガイダンス (小峰)
2. 物理計測の概念および計測値の扱い方 [有効数字,誤差,有意差検定等] (小峰)
3. 環境計測・光環境の測定 [物理学的背景] (小峰) 光環境の測定にあたり,基礎知識として電磁波としての特徴をMaxwell方程式により説明する 4. 環境計測・光環境の測定 [物理学的背景] (小峰) 3に引き続き,Maxwell方程式による光の伝播現象などについての解説を行う 5. 環境計測・光環境の測定 [物理的背景] (小峰) 3, 4に引き続き,Maxwell方程式による光の伝播現象などについての解説を行う 6. 環境計測・光環境の測定 [測定原理] (小峰) 3~5を踏まえ,光エネルギーの測定原理を解説する 7. 圧力計の原理と圧力の計測 [流体の計測] (永吉)
8. 流速計・流量計の原理と流速・流量の計測 [流体の計測] (永吉)
9. 材料の力学的性質の概説 [力,モーメント,断面定数など] (足立)
10. 材料の力学的性質の測定法 [強度,ヤング係数,たわみなど] (足立)
11. 電磁波の基礎および特徴、電磁波技術の適用について [バイオ電磁工学] (張)
12. 各種電磁波の計測方法について [電磁波計測法] (張)
13. 電磁波の生物および産業への応用技術について (張)
14. 総観気象の基礎理論1 [気象データ解析] (井上)
15. 総観気象の基礎理論2 [気象データ解析] (井上)
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授業時間外学修の指示
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manaba等により,事前に講義資料を開示するので,事前学習(30分程度)と,実施後の振り返り(60分程度)を十分行うこと。
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成績評価の方法
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担当教員が課すレポート評価を合算し,100点に換算して評価する。
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テキスト・参考書等
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履修上の留意点
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特になし。
【manabaの利用法】 講義資料などを適宜manabaで配布する。 また,レポートをmanabaのレポート機能で提出させる場合がある。各教員が指示するので従うこと。
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資料
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備考
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