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授業の目標
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「植物の生理・生態に関する基礎的事項」、生物資源が果たしている「環境保全機能」や「自然生態系における物質循環」などに関する野外調査、観測、試料採取の基礎を習得するために、調査実習を行う。
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到達目標
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実習を通して、以下に示す能力を身につけ、同時に地域の環境問題を理解できる資質を養う。 ①森林資源を利用した製造業と地域経済との関係を説明できる。 ②登山をしながらブナ天然林生態系と伐採後の植栽地の特徴を認識できる。 ③生活排水処理施設や周辺河川などにおいて、試料採取および調査方法の基礎を身につける。 ④気象観測の基礎と機器の操作方法を身につける。 ⑤農村の地域計画調査方法を身につける。 ⑥土壌断面の観察と土壌試料の採取のしかたを身につける。 ⑦植物の生育環境調査の基礎と試料採取方法を身につける。
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身につく能力
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<全学ディプロマ・ポリシー>
○【知識・理解・技術】 1.各専門分野の知識・技術を習得し、活用する力を身につけている
【教養・基礎的能力】 2.幅広い教養と、外国語能力、情報活用能力、コミュニケーション能力などの基礎的能力を身につけている
○【態度・志向性】 3.多様な価値観を有する人々と倫理観・責任感をもって協働することができる
○【態度・志向性】 4.時代の変化に主体的に対応するため継続的に学び、自律的に行動することができる
○【問題発見・解決能力】 5.専門の知識・技術及び基礎的能力を統合し活用して、問題を発見し解決する能力を身につけている
【グローカル・創造的思考力】 6.地域的・国際的視点をあわせもち、また、新たな価値を想像する力を身につけている
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授業の概要
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実習は、前半と後半に分け、内容の異なる7つの内容に関する実習を行う。
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授業の計画
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以下の内容を予定しているが、実習の受入先の都合等により内容を変更する場合がある。
【前半日程:1~2日目】 ・秋田市周辺および八峰白神ジオパークをフィールドとして以下の調査・実習を行う。 ① 森林資源を利用した製造業と地域経済との関係を把握するための視察(製材業・集成材工業の見学、バイオマスエネルギー利用の見学) ② 八峰白神ジオパークにおける地質の観察、およびブナ天然林生態系(登山)と伐採跡ブナ植栽地でのブナ稚樹成長量調査
【後半日程:3~6日目】 ・秋田県立大学セミナーハウス周辺をフィールドとして以下の調査・実習を行う。 ③ 水・底質・プランクトン試料の採取および現場での水質調査、汚濁負荷の評価 ④ 野外での気象観測と得られたデータの解析 ⑤ 踏査及び統計による農村集落の実態把握 ⑥ 土壌断面の観察と土壌試料の採取 ⑦ 植物の生育環境調査と植物試料採取
担当教員:生物環境科学科全教員及び木材高度加工研究所教員が分野ごとに分担する。
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授業時間外学修の指示
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事前学修の指示: 事前に配布された資料を精読し、実習内容を十分に理解してから実習に臨むこと。 実習前に事前レポートを課す。提示された課題について、テキストや資料、書籍などを調べて、各自が考え回答すること。
事後学修の指示: 実習後に事後レポートを課す。提示された課題について、テキストや資料、書籍などを調べて、各自が考え回答すること。
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成績評価の方法
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受講態度およびレポートにより評価する。原則として、全日程の受講及びレポートの提出をを単位付与の条件とする。
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テキスト・参考書等
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履修上の留意点
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前・後半日程ともに宿泊を伴う予定である。野外調査・観測に適した服装(雨具を含む)、靴、リュックサックおよび調査野帳(筆記用具)を用意すること。なお、4月に行うガイダンスにおいて日程・内容の詳細について指示する。
【manabaの利用法】 事前学習、実習で使用するテキストの掲載、レポート提出等で使用する場合あり。
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資料
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備考
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